我が家の長女、ネザーランドドワーフのミルクさんには、毎日のルーティーンがあります。

15歳の次男を毎朝、玄関で見送ること😆❗️


次男がカバンを持って玄関に向かう音が聞こえた途端、大好きなリンゴを食べていても、ダッシュで玄関まで追いかけていく。


靴をはき、バックパックを背負う次男の周りをクルクル回っては、

「忘れものはない?」

「もう行っちゃうの?」

と声をかけるような様子は、もう一人のお母さんのよう😅。

寒い冬や暑い夏は、次男が出かけた途端に、ダッシュでリビングに戻っていくのも、ご愛嬌。


ちなみにお見送りするのは、何故か次男だけ😅。

ミルクさんが我が家に来た時はまだ7歳だった次男。身体も小さくて、ウサギから見ても明らかに他の家族と違ったのでしょう。

仲間意識なのか、母性本能なのかは不明。

毎日のことですが、この様子は本当に可愛い😍


実は、先週も不正咬合で臼歯カットをしたミルクさん。さすがに体調が悪い時はお見送りを休んでましたが。

前回からちょうど40日でのカット。頻度も伸びた歯も全く同じ😰。

下の奥歯が舌の裏側に向かって伸びてました…。


不正咬合を発症して既に3年近く。

ずっと臼歯カット時の全身麻酔のリスクを心配してきたけれど、前回、今回の臼歯カットで考えたことがあります。


ミルクさんには長生きをしてほしい。

だけど、動物にとっても生活の質は大事ではないのかと。

彼女が痛い思いや、不快な思い。治療の怖さやストレスをあまり感じるないようにしてあげたい。

麻酔はそんな選択のひとつかもしれない。