=第139回= 《クラシック映画のDVD》 コレクション | 3110 - 映画研究会

3110 - 映画研究会

映画の紹介、感想、雑談など。ネタバレは控えます。

会長の3110です。

いやー、最近映画も観られないしブログの更新もろくにできず、皆さんの記事もあまり読めていません。

すみませんね。

 

     ―=ΞΣ((( / ・ω・)/

 

 

さて、もしかしたらコレクション関係では初めてのナンバリング記事ではないでしょうか。

 

今回は、私のコレクションの中にある、クラシック映画のDVDシリーズを紹介しようと思います。

 

 

まずはこちら

 

  

《世界名作映画全集》

メニューでは、字幕選択とチャプターが選べます(たまに選べないのもあるけど)。

ケースのセンターボタンの形状は作品によってまちまちで、取り出しにくいものが多いです。

ちなみに、このシリーズで私が持っているのはすべてヒッチコックの作品です。

 

 

続きまして、

  

《名作映画DVD》

基本的にメニュー画面は存在せず。チャプター選択や字幕選択などはできません。

DVDを入れると勝手に再生し、終わると勝手に停止します。

……とまぁ、あまり便利ではないDVDですが、パッケージのデザインは結構好きなので、安ければ買うことも多いシリーズです。

 

 

これは有名かもしれません。

  

《水野晴郎のDVDで観る世界名作映画》

メニューで字幕選択ができます。

特筆すべきは内容より、パッケージ裏の解説でしょうかね。

 

 

最後にこちら。

  

《スタジオクラシックス》

これまで紹介してきたシリーズが会社関係なしのカタログだったのに対し、これは基本的に20世紀フォックス,MGM,ユナイテッド・アーティスツの作品のみを集めたシリーズです。

そのため、ロゴもちゃんと流れます。

字幕選択とチャプター選択はもちろん、日本語吹き替え版や予告編を収録しているDVDも多く、前述のシリーズとは桁外れに特典が豪華です。

同じ値段なら、確実にこれを選ぶべきでしょう。

 

 

     ―=ΞΣ((( / ・ω・)/

 

以上です。

いやー、ネタがなくてついつい誰得の記事を書いてしまった。

また機会があれば、クラシック以外のDVDシリーズの紹介もしようと思います。

 

 

続く……やっぱりロゴないと寂しいよね