会長の3110です。なんか下の方が白くなっていますが、気にしないでください。
今小説書いているんですが、いっつもいっつもオチを考えずに書き始めてしまって、必ず行き止まりにぶつかります。今まで結構書いてきましたが、完結したのはすごい少ないです。
そのうちのひとつは検索すれば読めますが、本名がばれるのでここでは書きません。
ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
『ゴースト/ニューヨークの幻』
1990年 127分 監督:ジェリー・ザッカー
※画像をお借りしています。
というわけで、『ゴースト』を観ました。
なぜあんなどうでもいい前振りを書いたかというと、この映画の世界観が私の小説のものとよく似ているんですよ。いやまぁ、そんだけなんですけども。
銀行員サム・ウィートは、陶芸家の恋人、モリーと平穏な日々を過ごしていた。
しかし、そんな日々は突如として終わりを告げる。モリーと夜道を歩いていたサムが、暴漢に襲われて命を失ってしまったのである。
サムは幽霊となってモリーのそばに居続けるが、彼の言葉はモリーに届かず、姿も見えない。
そんな中、サムはモリーに危機が迫っていることを知る……。
面白かったですよ。私の小説に似ていたからか知らんけど、話にもすごく自然になじめました。
30年近く前に作られた映画にしては、発想が新しくて驚きました。福士蒼汰くん主演の某ドラマによく似ています。
この映画のジャンルはいろいろです。コメディ,ロマンス,サスペンスにホラー。それらが混ざっているのではなく、それぞれがちゃんと独立していていいですね。
幽霊になってしまったサムはモリーに言葉を伝えるため、ウーピー・ゴールドバーグ演じる(インチキ)霊媒師、オダ・メイと接触します。
ウーピーはなに演じてもウーピーなんだなぁと思いました。
コメディにサスペンス、なんでもござれのウーピー
画面にウーピーがいるだけでなんでしょう、安心感がありますね。
ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
『お迎えデス!』観てた時、「人体を通り抜ける時って中身見えちゃうんだろうか」とか考えていたんですが、この映画で疑問が解決しました。
続く……言いたいことは生きているうちに言いましょう