3/13金曜日16時~の腹腔鏡下手術、3時間という長丁場にはなりましたが無事に終わりました
詳しい事は少しずつ書いていきます
手術から8日経ち、痛みも少なくなり生活が戻りつつ健康である事のありがたさを再認識しました
今回手術を終えて感じた事。
初潮を迎えたのが11歳、小5のとき。それから約10年...長い付き合いです。
学生の頃から1日目は生理痛特有の鈍痛がありました、量も1、2日目は日中夜用ナプキンじゃないと絶対漏れます。
でも生理痛は1日目に薬を飲めば何て事はありません。毎月ちゃんと生理はくる。約7日で生理は終わる。生理前1週間くらいから鈍痛が始まる。
普通だと思ってました。
そう思うのは仕方がないのかも...母と姉は毎月1日目は薬を飲んでも寝込むくらい酷かったから。
むしろ私は軽い...!
でも周りの友達の詳しい生理事情なんて聞いたことありませんでした。
所詮私が決めた私の中の軽い重い基準だったんです。
結婚が決まったときも、今までと何も変わらず、子宮頸ガンの検査をしただけ
妊娠を意識しだして気づいた事。
排卵日付近に鈍痛がある、これも教えてくれるなんてラッキーぐらいにしか思ってない
不妊治療を始めてから気づいた事
半年くらい通ったある日から超音波検査で左の卵巣付近にあたると痛みがある、そういうものだと思って我慢
トイレで固い便がでた時は前々からおしりが痛くなってた為意識してなかったが、便が出る前から痛みが少しあった。
生理が7日以上終わらない、終わりかけの少量の血が排卵予定2日前まで続く。
先生から子宮内膜症の疑いがあると聞き、内診して『ここ痛い?』と言われた場所が正に左卵巣付近でした。痛いとか一度も言った事ないんです。
更に排便痛ない?と聞かれ即答でありません。と答えた私。本当に排便痛というものが何なのかわかんなかったから。しかし手術が終わった今、便をする際の痛みがなくなったんです。今更ですがあれが『排便痛かぁ...』てな感じ。
生理が中々終わらないなぁって気づいたのは、チョコレート嚢種があるって既に聞いた後くらいからだから、酷くなってるんだなぁと思ったくらい。
今回の手術後の説明で先生が旦那に言った事...
『子宮内膜症がかなり進んでたから痛みがあった筈なんですけどねー...』
それを手術後に聞いた私。
『エーッでも痛くなかったのにね』
最近気づいた...
私は鈍かった
体が出してたsignに気づかなかっただけ。
子宮内膜症も私みたいに毎月月経がある人の方がなりやすいって事。
姉と話した時に初めて知った事。姉は生理痛が酷かったから10代から婦人科に通っていた事。そして20代前半に出産。
痛みがあまりないのが1番怖いなと今頃気づかされた。
私も早めに婦人科に行ってればここまで酷くならなかったんじゃないかなと、でも今更な話。
若い子には早めに婦人科を受診してもらっていざ赤ちゃんを!って思った時につらい思いはしてほしくないなと思いました。
チョコは再発しやすいです。子宮内膜症も生理が終わるまで完治は難しいです。
今年中に妊娠目指して頑張ります!
Candyからの投稿