昨年の暮れから病気から来る身体の痛みなどで体調を崩し、お正月前に捕獲器をお借りする約束だった方の所にも伺えず、結局今に至る私です。


ただ、夜のご飯はすぐの所なので通い続けていました。
私の足音で走って来る子は変わらずです。
白いフワフワの毛でくりくりお目めのクリちゃんといつもクリとくっついて仲良く走っているクロくん、そしてクリをひとまわり大きくしたモコくん。








そして毎日ではないものの、3匹に遠慮しながら食べに来たりする子達


















日に日に数も種類も違うのですがやっぱり全体を見ると決まっているのが分かってきました。


そしてここに来てやはり暮れのうちに捕獲、手術をしておけば良かったと後悔し始めました。


それは猫達の恋の季節が早くも来てしまったのです。
今まで、ご飯を食べにだけ来ていた子達の行動の変化がまぎれもなく来てしまいました。













あんなに楽しく走り回っていたクリとクロの間も、逃げて、追いかけの関係になってしまったのです。友達から恋の駆け引きに発展してしまいました。


他の猫達にも逃げまくり、追いかけまわしの状況を目にすることがあり、早く捕獲して手術をしないと!と焦りまくりの私です。
それに増して、家猫ちゃんの放し飼いで野良🐱ちゃんの雌を追いかけ回している子もいて私はその飼い主に腹がたってしょうがありませんでした。
放し飼いにするならせめて虚勢手術をしておいて欲しいのです。


でも、私がひとりで焦ったり怒ったりしてもどうにもならない事なんです。
一日も早く野良🐱ちゃんの手術をしないと…