釧路市立博物館 | ふたご座の男のブログ

土曜日は、久しぶりに

 

釧路市立博物館へ行って来ましたチョキ

 

 

 

昭和30年頃の釧路地方の鉄道写真展を

 

開催していると云うテレビ放送を見たこと目

 

 

小学校の修学旅行の話で

 

同僚は網走管内、私は十勝管内出身ですが

 

ともに修学旅行で釧路市に来て丸三鶴屋デパートや

 

釧路市立博物館(当時は鶴ケ岱公園に有った)を

 

見学した話で盛り上ったことから

 

久しぶりに博物館を訪ねてみました音譜

 

 

 

博物館1階ホールで昭和30年北海道・鉄道の風景

 

写真展が、2月27日まで行われていますビックリマーク

 

 

 

当時大学生だった鉄道愛好家の竹中さんが撮影した

 

釧路臨港鉄道湧別炭鉱鉄道釧網本線などの

 

 

列車や駅、沿線風景が撮影されていますカメラ

 

 

SL冬の湿原号の整備をしている写真もありましたビックリマーク

 

 

 

 

 

博物館の入場料は、480円

 

大まかな展示内容は

 

1階は、釧路の自然

 

2階は、釧路の歴史・産業

 

4階は、アイヌ民族タンチョウ

 

 

1階マンモスホール

 

 

 

1階の展示コーナー

 

 

 

釧路の海

 

 

 

 

釧路の生物

 

 

 

 

釧路の大地

 

 

湿原に見られるヤチボウズの模型

 

 

 

2階の展示コーナー

 

 

 

釧路の先史時代

 

 

 

釧路の近世と近代

 

 

 

 

4階の展示コーナー

 

 

 

サコロベの人びと

 

サコロベとは、超人的な人間を主人公とする

 

アイヌの英雄物語だそうです

 

 

 

タンチョウは、日本で繁殖する唯一のツルで

 

北海道の東部に一年中生息しています

 

 

タンチョウの親子

 

 

 

 

企画展で「釧路のまちと人」が

 

2月の27日まで開催中です

 

 

1960年頃の丸三鶴屋デパート(屋上に遊具施設があります)

 

 

1965年のくしろデパート(屋上に観覧車があります)

 

 

1986年釧路駅前から見た北大通り