厚労省、マイナ保険証の利用実態調査へ　6月から　利用率6％…マイナ保険証”優遇”で“不公平”が

やっとマイナ保険証の解除システムが出来上がる（利用は10月以降）

当初は解除出来ないシステムだったのよ

そのシステム改修に250億掛かるって知ってますか？

自民党政権が続くと、こんなアホなことが続きます…。

 

 

マイナ保険証“優遇”に戸惑いの声…法的に問題ない？利用率6％ 国は普及に“総力”【報道ステーション】(2024年6月6日)国が医療機関に支援金を出して推し進めている『マイナ保険証』の普及策。現在、キャンペーンの真っ最中です。マイナ保険証を優遇するなどの状況が生まれ、病院や薬局の窓口で“戸惑いの声”が上がっています。武見厚生労働大臣（4月）：「5月、6月、7月と3カ月間『マイナ保険証利用促進集中取組月間』、総力を挙げて取り組んでまいり...リンクyoutu.be

 

 

厚生労働省は病院や薬局などに対して、健康保険証の機能をマイナンバーカードに載せた「マイナ保険証」がどこまで使われているか聞き取り調査を実施する。マイナ保険証の利用実績に応じた診療報酬の加算制度を作る時の参考にする。利用促進に向けた課題も探る。

12日の中央社会保険医療協議会（中医協、厚生労働相の諮問機関）で調査の実施を報告する。病院、診療所、歯科診療所、薬局それぞれ10程度の施設を対象とする。調査は月内に始め、結果は7月中旬の中医協で報告する。

調査では各施設におけるマイナ保険証の利用状況を把握する。2024年度の診療報酬改定では、マイナ保険証での受診体制が整った医療機関に診療報酬を加算する制度を取り入れた。この制度には10月から、実際の利用状況に関する要件が加わる。厚労省は今回の調査結果をもとに、具体的な数値基準を決める。

利用促進に向けた課題も探る。政府は12月に現行の健康保険証を廃止し、マイナ保険証に一本化する方針を決めているが、4月の利用率は6%台にとどまる。マイナカードを持ち歩かない人が多いうえ、別人の情報を誤ってひも付けるトラブルが発生し、不信感が強まっていることがある。

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