市民の命も、中小企業の命運も、政権維持もギリギリなのに、よくまだ利権を追求する気持ちになれるものだ。

アベは電通やパソナを儲けさせないと死ぬ病気なのか?

 

とうとう表に出た!安倍政権の真の守護神「電通」登場!中小企業の持続化給付金を国が769奥円で委託→電通に749億円で再委託!

経産省は、中小企業向けの持続化給付金について、コールセンターや全国約400カ所に開く申請サポート会場の運営などを含め、業務をまとめて協議会へ769億円で委託しました。...

は?

800億円近くも単なるコールセンターにかかるわけないでしょ!
だって最大で150万社に給付するとして、一社平均で5万円以上も電話案内で使うんかい!!!!!

しかもさらに驚くべきことに、経産省によると、この聞いたこともない協議会は、委託費の97%にあたる749億円で業務の大部分を電通に再委託してるんです。

うひー、電通、表に来過ぎ!
ダミーを1つしか使ってない!4

 

 

持続化給付金ほか多種多様な業務をこのマンパワーでこなせるわけないし、電通がコールセンターやるわけないので、これは協議会→電通→またパソナに戻る、みたいに再々委託してるのが明らかになるのは必定です。

5月29日の野党ヒアリングで、経済産業省は、コールセンターの実質的な事務作業は電通がさらに委託し、全体ではおよそ9000人が作業を行っていると説明しています。

これ、まず間違いなくパソナから子会社ですから、まあ見ててください。

#安倍・電通・パソナ利権を追求しないと死ぬ病気

 

 

さあ、少なくとも自民党ネットサポーターズが発足し、また自民党によるネット監視が始まった2013年から安倍政権を支え続けている「伏魔殿」がとうとう尻尾を見せました、

経産省は持続化給付金を150万社へ支払うことを想定し、4月の第1次補正予算で2兆3176億円を計上しています。

例の、中小企業で、前年比で一ヶ月でも売り上げが半分になったら最大で200万円(少な!)が給付されるお金です。

その、経産省中小企業庁の持続化給付金の業務が、一般社団法人サービスデザイン推進協議会に委託されていることがわかりました。


 


これを含む緊急経済対策については、をめぐっては、総務省や厚労省もコールセンター業務などを複数の企業に委託しています。

しかし、経産省は事業をまとめて委託しているため、ほかと比べて費用が突出しているのです。

さて、経産省は、コールセンターや全国約400カ所に開く申請サポート会場の運営などを含め、業務をまとめて協議会へ769億円で委託しました。

は?
800億円近くも単なるコールセンターにかかるわけないでしょ!
だって最大で150万社に給付するとして、一社平均で5万円以上も電話案内で使うんかい!!!!!

しかもさらに驚くべきことに、経産省によると、この聞いたこともない協議会は、委託費の97%にあたる749億円で業務の大部分を電通に再委託してるんです。

うひー、電通、表に来過ぎ!
ダミーを1つしか使ってない!

 


また、ということは、この協議会は単にトンネルになるだけで20億円儲けてますけど、経産省や協議会や電通は委託費の根拠や差額の20億円の合理性などについて明らかにできずにいます。

中小企業庁によると、「一般社団法人サービスデザイン推進協議会」に、給付金の手続きやコールセンター事業などをまとめて委託したと言うんです。

この協議会は2016年に、電通やあの「政商納言」竹中平蔵氏の大手のパソナ、ITサービス業のトランス・コスモス社などがかかわって設立されてます。

 
 

うひー、トランス・コスモス、自民党のネット監視の主力の1つ!

 
 

この協議会は、これまでに今回を含め、経産省のの「サービス等生産性向上IT導入支援事業」など14事業の手続き業務などを受託しているということで、老舗の利権トンネル団体ですな笑笑

そして、経産省によると、説明によるとこの協議会の従業員数は14人ということで。。。。

持続化給付金ほか多種多様な業務をこのマンパワーでこなせるわけないし、電通がコールセンターやるわけないので、これは協議会→電通→またパソナに戻る、みたいに再々委託してるのが明らかになるのは必定です。

5月29日の野党ヒアリングで、経済産業省は、コールセンターの実質的な事務作業は電通がさらに委託し、全体ではおよそ9000人が作業を行っていると説明しています。

これ、まず間違いなくパソナから子会社ですから、まあ見ててください。







 
 

ところで、持続化給付金は5月1日から申請が始まりましたが、経産省ら当初、申請から2週間程度で支払えるとしてきたのに、それ以上に時間がかかるケースもめだち、申し込みのホームページやコールセンターにつながりにくい状態も続いています。

 


現状で給付済みなのは、申請件数の約6割の約75万件にとどまってます。

あのな!

これは企業倒産を防ぐためのお金なのにそんな悠長なことをしてたら、会社潰れちゃうよ!
そんなだらしないコールセンターに800億円も払うって、正気の沙汰とは思えません。

 


これらについて、梶山経済産業相は29日の会見で

「適正な契約のもとに実施している。精査をして疑問点に答えるようにしたい」

などと述べましたが、アベノマスク発注とか、安倍政権のコロナ利権は多すぎです。
コロナを舐めてるというか、日本に暮らす人を舐めてるというのか、こんな土壇場で注目もされてるのにまだ利権を追い求めるって、ほとんど病気です。
 


 

 
この利権疑惑に対する関係者のコメントは、協議会は「中小企業庁の委託事業につき回答は控える」。
電通広報部は個別事案に関しては回答を控える。
パソナグループは「持続化給付金については答えを差し控えている」。
トランス・コスモスは「持続化給付金関連事業については中小企業庁の委託事業のため回答は差し控えさせていただく」
としていて、経産省中小企業庁が隠れ蓑になってます。

 


安倍政権、電通、竹中パソナと役者の揃った、絵に描いたような利権の構図。

しかも、私がこのブログを書くためのニュースアプリ5つではほとんどガン無視状態。
もう、電通の底力が出ています。

ここで一気に暴きたいですね。
野党とジャーナリズムの力の見せ所です!
 
 
 

市民の命も、中小企業の命運も、政権維持もギリギリなのに、よくまだ利権を追求する気持ちになれますね。

安倍さんは電通やパソナを儲けさせないと死ぬ病気ですか?