コンタクトレンズトラブル | 浜田みやかわ眼科のブログ

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眼科領域の素朴な疑問やトピックをお伝えします

コンタクトレンズは高度管理医療機器です。

本来なら眼科医が処方箋を発行して眼科医の管理下に使ってもら
うのですが、日常のケアはユーザーにやってもらうという特殊性
を持ちます。
したがって、正しく使用しないと重大な眼障害を招いて視力障害
を遺す危険性があります。

近年、ネット通販、眼鏡チェーン店、大手薬局、雑貨店などで処
方箋がなくても度数の申告だけで容易にコンタクトレンズを入手
できてしまいます。

コンタクトレンズの合併症やケア方法を十分に説明して定期的な
検診を受けて、その診察に基づく処方が不可欠です。

何の知識がないままコンタクトレンズを入手し、トラブルが起き
てから眼科を受診するユーザーが非常におおく、特におしゃれ目
的のカラコン使用者にコンタクトレンズ障害が多いというデータ
があります。

軽微な角膜炎、巨大乳頭結膜炎程度なら良いのですが、角膜潰瘍
まで行ってしまうと少なからず視力障害、最悪は失明するような
後遺症が出てしまいます。

必ず、眼科専門医による定期検診を受けましょう!

安易な使用を回避するために当院では小学生はお断り、中学生に
は運動部の部活中のみ、高校生以上は定期検診を約束してくれた
方に限定で処方箋を発行しております。
また、初めてのコンタクトレンズの方およびコンタクトの種類を
変更した方は1か月後、安定している方は3か月おきの定期検査ス
ケジュールとしています。

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http://www.miyakawa-eye.com/