目の健康講座開催しました! | 浜田みやかわ眼科のブログ

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平成3099日に日本眼科医会と青森県眼科医会の主催で目の健康講座を青森市にて行いました。

雨天ではありましたがたくさんの市民にご来場いただきました。

私は関係者として裏方の仕事を手伝いました。

 

講演1は弘前大学眼科の准教授による「加齢黄斑変性ってなに?」でした。

市民の方に分かりやすく説明するため、目の構造から始まり、加齢黄斑変性の病態、症状、治療法、また、予防として、禁煙、野菜を多く摂取する、ルテイン含有のサプリメントが有効である可能性が示されました
最後に、iPS細胞での治療が現在どこまで進んでいるかをお話しいただきました。

 

講演2は弘前大学眼科の教授による「角膜疾患、角膜移植、献眼」でした。角膜の病期が治癒しても後遺症として濁りが残るときは、角膜移植をして光を取り戻すことになりますが、角膜移植には亡くなった方からの眼球提供が必要になります。眼球提供のことを献眼と言いますが、アイバンクの献眼活動についてお話しされました。

「献眼は、亡くなった後に行うことができる社会貢献」ということが非常に印象深いと思いました。

健康講座の後は、来場者の中から希望された方に、無料の健康相談を医師6名体制で行いました。

定員いっぱいの方が受付され、目の健康に対する意識の高さが伺われました。

この目の健康講座は東北6県で持ち回りで行われるため、次回青森県で開催されるのは6年後となってしまいますが、この会だけでなく一般の方に目の病気について啓蒙活動できる機会を作っていきたいと思います。

 

 

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