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こんにちは。

 

 

 

コーヒー好き女子KIKUです。

 

 

 

なぜこんなにカチカチの心で

生きづらく生きてたのかというと

自分が未熟だったから

この一言に尽きるんだけど

 

 

あえて原因を述べるとしたら

家族関係はあると思う。

 

私は両親を愛しているし

愛されていると信じている。

 

関係はずっと良好。

 

それでも問題はあったと思う。

 

大学生の時、

当時約10年のつきあいの

家が斜め裏の幼馴染の悟り系男子に

「家族でお前だけ浮いてる」

と言わしめたし

 

幼少期から様々な大人と接する機会に恵まれた私は

周りの大人と比べて「なんか違う」と思っていた。

 

16歳まで手を挙げられることがあったし

23歳まで怒鳴られることがあった。

渦中は誰かに相談したことはない。

 

 

夫と結婚して

夫側の盆正月の集まりに参加した時に感じた感覚が

あたたかくて胸いっぱいになったけど

何の感覚かわからなかった。

 後に「いるだけでいい」という感覚なことに気づく。

 

 

私の両親の身の上はそれはもう大変だったけど

それでも子どもを愛していたから問題はないと思う。

その分期待も大きかったけど、感謝してる。

 

 

私が感じる生きづらさの中で

息をして生きているのは他の誰でもない。彼らだ。

私には責められない。

誰にも責めてほしくない。

 

 

時代が変わることや、

定年退職で環境が変わることで

呪縛みたいなものが解けたらいいなとも思う。

 

なんせ幸せでいてほしい。

 

 

 

 

 

一方で、夫は自由だ。

自由でかしこい。

 

かしこいから優先順位が明確にある。

 

 

カチカチの心で生きる人が隣にいても

それを受容するしなやかな心を持ち

 

適度な距離感という信頼を結びながら

 

日常を楽しむ生き物で

 

それは出会って13年経つ今も変わらない。

 

 

ひとつ変わったことがあるとすれば

結婚することで

彼の優先順位の上の方に私がきたくらい。

1位じゃないところもいいんだよな。

 

一緒に過ごすと

どんどん好きになるし尊敬が増す。

 

 

これからもふたり仲良く生きていきたい。

 

今日はここまで。

 

 

またね♡

 

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