こんにちは。

 

KIKUです。

 

こちらの続きです

私的見解 コーヒーの味と香り

私的見解 コーヒーの味と香り2

 

 

 

今日はコーヒーの味の話を。

コーヒーの味と香り 1

でも述べましたが、

コーヒーはいい香りで苦い

です。

 

コーヒーを勉強してもそこは変わりませんが、

コーヒー用語や産地をインプットして

どのようなコーヒーか説明することで

どんどん身についていきます。

 

 

 

さて、コーヒーで

酸味

と聞くとどんな味をイメージするでしょうか。

 

私はコーヒーの勉強をするまでは

すっぱさや最後に口に残る感じ

という認識でした。

 

しかし、コーヒー用語で言う酸味は

みずみずしさや

すっきりしたあじわい

です。

逆に飲んだ後口の中がさっぱりします。

私が酸味だと思っていたものは

鮮度が落ちたコーヒーの味でした

 

 

酸味の強いコーヒーは

アフリカ産のコーヒーが多く

キリマンジャロともいいます。

有名な産地にケニア・タンザニア・エチオピア

があります。

 

夏にぴったりのコーヒーなので

ここのところ日替わりコーヒーでの

取り扱いが多いように感じます。

 

 

 

一方で、酸味がほとんどないコーヒーは

インドネシアやパプアニューギニアなど

東南アジア圏のコーヒーに多いです。

マンダリン(マンデリン)というと親しみやすいかもしれません。

 

どっしりとしたコクで

こちらは飲んだ後も口の中にコーヒーが残ります。

 

 

 

 

その中間、コクと酸味のバランスがとれたコーヒーの産地が

ラテンアメリカです

ブラジル・コロンビア・グアテマラなど

有名な産地がたくさんあるので

国名のまま取り扱われていることが多いです

 

バランスがとれている分飲みやすく、

受け入れられやすいコーヒーです。

 

 

淹れる器具や煎り具合で味は違ってきますが

次、コーヒーを楽しむときは

コーヒーの産地と、酸味の有無、どんなコクか

感じながら飲んでみてくださいね♡

 

 

それではまた♡