初代モデルがとんでもなく売れたのでさすがにその後のモデルはどれもそれと比較すると見劣りするような印象を受けますが四代目五代目と落ち込んだ販売台数をスペシャルティカー不遇の時代にちょっとだけとは言え挽回したんだから実は隠れた人気車だったりします。
羽の角度ではなく下駄を履かせて二段階で空力特性を調整できるリアウィングなんてのも面白かったですね。
ランサーやインプレッサの急激な高性能化のせいであまり日の目を見ることがなかったのがとても残念です。