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旦那さんの暴言に対してカレー地獄の復讐を実行した私。
結論から言うと
無事仲直りができました♡
ご心配おかけしました！
カレー地獄4日目の期待をしてくださっていた方々のご期待に応えれず誠に残念です(T ^ T)
日曜の朝、起きて来た旦那さんは恐る恐る
「…冷蔵庫にあるパン食べていいの？」
私は顔もむけずに冷たく
「昨日のカレー、お鍋に残ってるよ」
そう言い放つと、彼は
「カレーはもう食いたくない」
と小さく言うと、明らかにイラついていた。
心の中で小まおが高笑いしている
ｫｰﾎｯﾎｰ(´0ﾉ｀o)ｫｰﾎｯﾎｰ
もともとその日の夜は後輩くんがうちに遊びにくる予定だったけど、ほんとに来るのだろうか？
恐らく、夕方までにはどちらかが何かしら
アクションを起こすだろうと思っていた。
しかし、旦那さんからその話題を出すことは一切なく、仕方なく痺れを切らした私が旦那さんに確認をすると
「こんな喧嘩してる感じのとこに来ても意味ないでしょ。
いい加減謝れば？ホントに。」
と、えらそーに言いのけた。
「私に暴言を吐いた人に謝ることなどない」
(ﾟдﾟ)ノ=|ﾋﾟｼｬｯ!
と言って、またリビングは静まり返った。
彼は平静を装い、寝室とリビングを何度も行ったり来たりしていたが
明らかに私の様子を伺っていた。
しばらくすると
「俺が悪かったところは謝る。ごめん」
と言ってきた。
でも私はいつもこの謝り方が気にくわない
「悪かったところはってなに？
暴言は暴力と一緒です。
あなたは、暴力を振るわれる側も悪いとでも？
そう思っているうちはお話になりません。
以上」
(ﾟдﾟ)ノ=|ﾋﾟｼｬｯ!
と言うと目線をテレビを戻す。
彼は大きく溜息をついて黙ると
またしばらくして
「俺が悪かったです。すみませんでした。」
と謝ってきた。
妻の完全勝利の瞬間である
(￣^￣)
それからいろいろと話し合ったけど
どうやら彼は本気で
「酷いことを言った俺も悪いけどまおも悪い」
と思っている節があったので
そこはトコトン話した。
始めは、言わないようにする。感情的にならないようにするとか
今まで全然できてなくて
これからも全然できなそうなことを言っていたけど
話して行くうちに、彼もリラックスしてきたのか
はたまためんどくさくなってきたのか
私の話を素直に聞いていた。
とにかく
カレーだけはほんとに
暫く見たくもないそうです
(。-∀-)
私的には楽しかったので明日もカレーにしようかな（彼だけ）とか思ってしまう（笑）
仕方ないからカレーは暫く作らないけど
また酷いこと言ったらカレーな！
いつかやってくる眠気を
今夜も待っています。