2018年の冬に3代目のハム、おもちが亡くなって3ヵ月後にそっくりな白い子を見つけてお迎えした4代目のおこめ
昨日3月24日に2歳3ヵ月で旅立ちました。
白い毛に背中が薄茶色のクリーミーラインという珍しい色に惹かれてお迎えして、ショップで爆睡してたのが懐かしい。。
1歳半頃から歩く時に身体が傾くようになってしまったり、2歳になった頃からは食欲が落ちて体重がどんどん減っていました
お腹の辺りが腫れているのに気づいたのもこの頃
しこりは時間をかけてどんどん大きくなって、見ていて辛かった😢
それでも必死で回し車に登って楽しそうに走ったり、ひまわりの種と食べなかったご飯もモリモリ完食するようになって元気そうにしていたのでまだ一緒にいれるんじゃないかと思った矢先のことでした。
仕事の休みを取って病院へ行って夕方に帰ってきて、
夜ご飯をあげようとケージを見たら手足がけいれんして苦しそうに目を見開いているのを見つけて
それから2時間ずっと側についていて、最後声を出しながら苦しそうに呼吸するおこめの背中をさすっている途中で声と胸の動きが止まる瞬間まで見届けることができました。
人が大好きで、目があうといつもケージの入り口まで駆け寄ってくる子で
最期の瞬間も帰りを待ってくれたり、苦しいのにケージの奥から手前まで私の方に自力で歩いてきてくれたり
目の前で看取ることができたのも初めてで、忘れられない経験になりました。
大好きな愛嬌たっぷりの可愛いおこめさん
お空で先輩たちと仲良く暮らしてね🙏