これが地域差か… | Mr.Kの1人語り〜ゲイでアニメ好きの僕で何が悪いっ!〜

Mr.Kの1人語り〜ゲイでアニメ好きの僕で何が悪いっ!〜

ギリ20世紀、平成2桁台生まれのゲイ男子は大学生になって上京を果たしました(笑)
相も変わらずハガレンとコードギアスが人生のバイブルで、まこちゃんは永遠の2次元最強男子。11年ぶりのルルーシュの帰還がこの冬、ついに!

 

にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村

※ブログランキング参加中っす!
よろしければポチッとして頂けたら
幸いです
 


僕の通う大学は、

いわゆる「キャンパス割れ大学」。

なので、普段メインで授業を受けている

キャンパスとは違うキャンパスに

出向いて授業を

受けることもあります。

 

そんな中、僕が

毎週火曜日に降り立つのが

写真にあります中野。

ここで「ジェンダーと教育」という

授業を受けています。

 

何回か書いてきましたが、

僕は教職課程を履修しています。

その中の選択科目の1つがこの授業。


僕自身がゲイなのも理由の1つですが、

やはり昨今クローズアップされてる

「ジェンダー」は見過ごせない

テーマだと思い、履修を決めたのです。

 

そもそも「ジェンダー」とは何か、を

ざっくりと説明すると、

 

「社会的な慣習や制度、

文化によって

形成されてきた性差」

 

「肉体的な性差」(Sex)ではなく、

あくまでも後天的に、

「らしさ」による性差

強調させる要因の1つとして

機能する装置のようなものです。

 

たとえば、それは

「ランドセルの色」だったり、

「上履きの色」だったり、

「ネクタイ or リボン」であったり。

日常に溢れているもの中に

それは潜んでいます。

それを改めて見つめ直し、

これを如何にして教育現場で

対応させるかを考えるー、

それが今回の授業が

目指すところだそうです。

 

そんな授業のメインは

「ディスカッション」。

履修人数が中野のキャンパスでは

合計10人ほどしかいなかったので

ディスカッション主体の授業と

あいなりました(笑)

 

僕はこの「ディスカッション」が

割と大好きだったりします。


なぜかというと、

人の考えを知れるというのは

それだけで

貴重な体験だからと

思うから。

生まれた場所も育った場所も違う

10人が同じ教室にいて、

もちろん十人十色に

体験したことや意見は

異なります。

これを知ることができるのは、

やっぱ貴重だよなぁ…、と

日々かみしめています。

 

さて、タイトルの「地域差が…」とは

一体何なのか?

 

それはつい先日のこと。

いつものようにディスカッション、

話題は「男の子だから泣くな!、とか

女の子だからおしとやかに!と

言われたか?」

 

正直、僕は何回も言われた

経験があります。

父、祖母、親戚…、

決まって彼らは僕に向かって

「男の子なんだから強くなりなさい!」

と発言していたのは

未だに印象に残っています。

 

そんな中、僕とは

対称的な発言をする男の子が。

 

「父さんや母さん、おじいちゃんや

親戚からもそんなこと

言われたことがない。

言う人がいるんだ…」、と。

 

僕から言わせてみれば、

そっちの方がよほど衝撃的です。

先生もそう思ったみたいで、

「ちなみにどこ出身?」と

その男の子に聞いていました。

 

男の子は、「世田谷区です」と

答えました。

その瞬間、僕や先生を含めて

「やっぱり日本で

1番リベラルで進歩的な土地柄だから

柔軟な考え方を持つ

親御さんが多いのでしょうかね」、

口をそろえて言ったのです。

 

もちろん、この子の親だけが

「柔軟な」考え方を

持つだけなのかもしれませんが、

僕個人の経験からするに、

やはり田舎(地方)の方が、

男尊女卑であったり、

保守的であったりする傾向が

強かったりします。

 

よく、ゲイは

「男らしさ」を追求した、

短髪、筋肉質、ヒゲ、の

「いかにも系」がモテルという

お話を聞きますし、

確かにそれは事実でしょう。

 

けれども、僕は同じゲイだとはいえ、

運動音痴だし、坊主とか嫌だし、

自分がヒゲなんて剃らないと

気持ちが悪いと考えるタチの人間。

だから、僕個人としては

「男らしさ」という、ある意味で

メーキャップのように

自分の体をプロデュースすることには

懐疑的であったりします。

 

その根底にあるのが、

小さい頃に

「男だったら強くあれ!」

何度も何度も言われたこと。

幼いながらに、

「なぜ男だから、という

理由で泣いちゃだめみたいな

感じになるの?」とか、

口を酸っぱくして

言われたことが

トラウマになっていたのかも

しれません。

だから僕個人としては、

やっぱり「男らしさ」を

作り上げる事を

忌避してしまうのです。

 

ついこの間、

Twitterではこんなツイートが

タイムラインを賑わせました。

ハッシュタグで

「#九州の男尊女卑」と

付けられていたために、

続々と九州での男尊女卑の

様子がタイムラインで

上がっていたのも見ていましたが、

それは九州以外の

日本全国にでも

当てはまることです。

 

長年にわたって、

自由民主党が議席を

獲得し続けている地域を、

「保守王国」と言うそう。

そんな保守王国は

概して地方に多く、

1つの県から選出される

議員が全員自民党の人、

ということも珍しくありません。

 

別にそれをどうこう

言うわけではないんです。

ただ、地方の方が

保守的な傾向が強いのは

事実だということが

お分かりになれたと思います。

 

そして、日本人は

同調圧力に弱い。

いくら柔軟な考えを地方で

持っていたとしても、

その考えを持つこと自体が

息苦しくなってく気が

個人的にはあります。

 

例えば、一切家事をしない父親。

祖母に対し口が悪い祖父。

子供が熱を出したときに

迎えに行くのは決まって母親。

あげればキリがないです。

 

そんな閉鎖的な空間が

あまり好きじゃないから、

そういった点に限定するなら

地元よりも東京の方がいいと

僕としては思っています。

 

「実家が東京、は才能」という

ツイートがタイムラインを

賑わせてから

かなりの月日が経ちました。

やはり、同じ日本とは言え

地域差は大きいんだな…、

それを実感した

先日のディスカッションなのでした。