僕的アニメスタジオ分析 Vol.2「ボンズ」 | Mr.Kの1人語り〜ゲイでアニメ好きの僕で何が悪いっ!〜

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ギリ20世紀、平成2桁台生まれのゲイ男子は大学生になって上京を果たしました(笑)
相も変わらずハガレンとコードギアスが人生のバイブルで、まこちゃんは永遠の2次元最強男子。この夏、再び彼が帰ってきますよwww


テーマ:


前回、驚くほどの反響を得た
「僕的アニメスタジオ分析」

今回は第2弾として、

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「ボンズ」

をテーマにやっていきたいと思います!

大きなアニメスタジオ
いくつもの制作拠点を持っています。
そういうスタジオになると、
同じ制作会社でありながら、
各スタジオごとの個性が
非常に強くなってきます。
そんな中、1990年代のサンライズ
最強スタジオだったのは

第2スタジオ

現在もファンが多い不朽の名作、

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「カウボーイビバップ」

を世に送り出したスタジオです。
この2スタが当時の担当Pであった

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南雅彦さんと共に
サンライズから独立して設立されたのがー、
そう「ボンズ」なのです!

まず、スタジオの特徴を挙げると、
プロデューサーが制作会社から独立して
率いるスタジオであることから、南Pなど
「プロデューサー主導」のスタジオであり、
この点では「クリエイター主導」
京都アニメーション対照的と言えます。
しかし、
プロデューサー主導だということは
「どんなリスクが高そうな企画でも、
プロデューサーが面白いと判断すれば
企画が通り、アニメ化され得る」という事。
実際、まだ連載2年目程度だった
「鋼の錬金術師」
原画スタッフの伊藤嘉之さんに薦められ、
そのアニメ企画を毎日放送
プレゼンしたのは、

他でもない南P。

アニメの大ヒットもあってか、
後に「ハガレン」は

月刊誌連載の作品としては
異例と言ってもいい
全世界7000万部超の
ビッグコンテンツに成長。

その原動力を生み出した功績は
非常に大きいです!

では作品面にフィーチャーしてみましょう。
作風としては多彩ですが、
ほぼ全ての作品に共通するのが、

アクションシーンの多用


京アニの作画「1枚絵、キャラ」
美麗さの主眼を置いているのなら、
ボンズの作画の美麗さ
「動作、アクション主体」。
兎にも角にもアクションシーンに、
これでもか!、というくらいに
原画枚数を割き、
滑らかな動きを実現させるアクション
業界随一と言っても過言ではありません。
さらに、作画スケジュール管理の良好さ
その結果としての安定した高水準の
作画クオリティは眼を見張るものがあり、
その真価は長クールもので発揮され、
2003年版「鋼の錬金術師」
「交響詩編エウレカセブン」では4クール
2009年版「ハガレンFA」では
実に5クールに渡って
凄まじい作画クオリティを保ち続け、
しかも、これらの作品が
朝枠、夕方枠アニメだったという事もあって
ライトなアニメファンにも
「ボンズ」という名前が知れ渡り、
アニメスタジオとしての「ブランド力」、
そして評価を確立していったのです。

また、前述の通り、
毎日放送フジテレビ(ノイタミナ)
スクウェアエニックスKADOKAWA
集英社といった、
テレビ局、出版社などと積極的に関わり、

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「鋼の錬金術師」

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「交響詩編エウレカセブン」

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「血界戦線」

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「文豪ストレイドッグス」

など、話題作を常に制作し続け、
ヒットさせていくヒットメーカー振りも
見逃す事は出来ません。

アニメスタジオとしての
総合力は業界でも
トップクラスといっても
過言では無いと
個人的には思います。

強いてウィークポイントを
挙げるとするなら、
劇場版のヒット作があまり無い事。

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例えば、同じく総合力の高い
Production I.Gですと
「攻殻機動隊」シリーズという
キラーコンテンツがありますし、

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その他、劇場版のイメージが
強いスタジオですと、
あまりにも有名な「スタジオジブリ」

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細田守監督今敏監督などを擁し、
世界的に評価の高いアニメ映画を
作り続けた「マッドハウス」

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最近ですと、「君の名は。」
大ヒットが記憶に新しい新海誠監督
所属する制作プロダクション
「コミックス・ウェーブ・フィルム」等、
テレビアニメだけでなく、
劇場版アニメの世界も群雄割拠の状態です。

今挙げた制作会社は
宮崎駿押井守細田守今敏新海誠
クリエイターの作家性を
前面に押し出している事が特徴。
ボンズに所属するクリエイターの方たちは、
どんな作品でも高いクオリティを発揮する
恐ろしいほどの器用さ
持ち合わせていますが、
その「器用さ」が、かえって
「作家性の希薄さ」
繋がっているのかもしれません。
劇場版映画は、「宮崎駿」という
人物の偉大さや、
映画そのものが歩んできた歴史も相まって、
作品のビジュアル的イメージよりも
監督の「作家性」に強くスポットライトが
当てられる傾向にあります。
故に、どちらかというと
「ビジュアル的イメージ」で攻めている
ボンズにとってみれば、
この状況は厳しいものがあります。

しかしながら、
アニメ制作会社としての総合力には
文句の付け所が無いですし、
件の「君の名は。」の大ヒット
「作家性」と共に
「ビジュアル的イメージ」が一般層にも
注目されるようになったのも事実です。

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さて、ボンズは明日3月3日
劇場版「文豪ストレイドッグス」
夏には劇場版「僕のヒーローアカデミア」
公開を控えています。
ボンズの持つ強みである
「アクションでの作画力」が
この2作品によって
世間に注目されるのか…、
ここにボンズの真価が問われていると
個人的には思いますね!

PS.いかがでしたか?
前回に引き続き僕の独断と偏見に満ちた
分析でしたが、楽しんで頂けたら幸いです!
さて、第3弾は「A-1 Pictures 」
予定しています!
まだこの時点で
原稿は完成していませんが(笑)、
アップされた時には
またご贔屓にして頂けたら幸いです(≧▽≦)
























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