アニメにおける「セリフ」の役割。 | Mr.Kの1人語り〜ゲイでアニメ好きの僕で何が悪いっ!〜

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ギリ20世紀、平成2桁台生まれのゲイ男子は大学生になって上京を果たしました(笑)
相も変わらずハガレンとコードギアスが人生のバイブルで、まこちゃんは永遠の2次元最強男子。この夏、再び彼が帰ってきますよwww


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先日、急に何を思い立ったか、

「PSYCHO-PASS」の1話

「犯罪係数」のセリフを

紙に書き起こしてみた僕。

B5用紙7枚分びっちり、

腕の筋力を犠牲にして

2時間ひたすらこの第1話に

向き合ってみた結果、

改めて「セリフの役割」というものを

僕なりに再発見してみたので、

今回はそれを特集したいと思います。

 

何年か前、高校の現代文の先生は

こうおっしゃっていました。


「小説のセリフは本音と建前が

逆の場合がある…、

というか現代文の題材になる

小説のほとんどは

本音と建前が逆なんです(笑) 

だから、僕たちは小説の

『地の文』って所を読まなくちゃいけない。

なぜなら、ここにこそ、

登場人物の本音だったり、置かれている

状況が描かれているからです。」


なるほど…、と思ったものです。

確かに僕たちは、

本音と建前を使い分けながら生きている。

もしかしたら、他の人が僕たちに向かって

話す言葉には、それ以上の意味が

含まれている可能性も

無きにしも非ずです。

 

しかし、「地の文」に

主人公の本音だったり、

今、主人公が置かれている状況を

説明させるという役割を持たせることは、

どう頑張ってもアニメにはできません。

いちいち、「天の声」的なものが

登場してきて、

「このとき○○の

本当の気持ちはこうだった…」

みたいに説明されると、

物語のテンポが悪くなるからです。

かくして、アニメにおいては、

登場人物の本音

登場人物たちが置かれている状況

そして、これからの

ストーリーに繋がる伏線までも、

「登場人物によってのみに

しか説明し得ない」のです。

また、主人公が

置かれた状況を理解できていないときは、

その他の登場人物が

彼の置かれた状況を説明してあげないと、

物語は進まないのです。

 

 

ところで「PSYCHO-PASS」の主人公は

狡噛さんですが、

 

 

物語は朱ちゃんを中心に展開されます。

しかしながら、

1話の段階でのセリフ量は、

 

 

圧倒的にギノさん

 

 

征陸さんに及ばないのです。


「まだ新米だから何もわかっていない」

ということの強調だと思うと、

さすがにそれは

僕の深読みかな(笑)とは思いますが、

こうして朱ちゃんに対し、

ギノさんや征陸さんが

説明してくれるシーンがあるからこそ、

朱ちゃんと共に僕たちは

この世界観を追体験できるのです。


そうした「セリフ」の側面について

注目してみる…、

そういう見方もあるのでは?

思う今日この頃ですо(ж>▽<)y ☆






興味のある方は是非
こちらから(≧▽≦)

 

 

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