小4サピ次男の家庭学習量が、新4年スタート時よりも増えてきたので記録しておきます
時間的には平日朝勉が30分くらいだったのが、40分くらいになり、土日朝勉が40分くらいだったのが、1時間くらいになった
寝る前にたまにやってた言葉ナビをやらなくなった
元々のサピに行く直前の2回+国語の日の授業前テスト後に追加して、土日の勉強時間に一緒に読み合わせて語句の使い方の確認もして対応。一人で読んだ後は一緒に一問一答をやっているので、書いたりはしません。時短!
積み残しの処理の仕方を確立した。
・朝サボり時間が無くなった時は、夕方の公園帰宅後にやる。
・朝疲れてて出来なかった時は、夕方の公園に行く元気があるくらいなら公園前にやる。行けないくらいなら休息日とする。
・朝真面目にやったのに時間切れになったものは、本人が終わらせたいと言わない限り(※言うわけない)は帰宅後にはやらず、続きは翌日や土日に持ち越しにする。
取り組んでいる内容自体はあまり変わっていませんが、単に地理の書いて覚える作業にかかる時間が増えた事や、語彙系が短期記憶になっていたので、土日の家庭学習でしっかりやるようになった事が大きいです。
配分は少し変わり、計コンに時間がかかるようになったり、計コン以外の算数Aは解き直し以外ほぼやらなくなったり、慣れて理科のペースが上がったり、国語が上達して授業で○に近い状態で帰ってくるようになり国語Bの家庭学習が減ったりそもそもが渾身の2〜3問+内容整理くらいなので取り組む内容は少ないです…全体的に息子の校舎は家庭学習の指示は少ないと思われます。
増えたり減ったり、色々
バランス的には、算国理社で3:3:2:2くらいかな。
(算数は間違えた問題を翌週〜翌々週にももう一度やっているので、その時間も含む)
朝型の次男の場合、とにかく遅い時間になればなるほどやる気が失せていくので、朝に完結させるということに力を注いでいます
長男が朝早い生活なので、普段は21時就寝、サピの日は21時半就寝を目指して動いていて、4月当初の生活より30分くらい前倒しで早く寝られるようになってきました次男は6時半前後には自分でスッキリ起きてきます長男がロングスリーパー且つなかなか起きない人だったので、これは本当に助かる早寝早起きバンザイ
季節講習の時などは学校も無いから朝夕で勉強出来ても、普段の土日はゆっくり過ごしたりお出かけもしたいので、勉強が嫌いにならないように気をつけながら引き続きフォローしていきたいです
実は3年生の時に次男が勉強しなくなったのは私が長男に全振りだったのもあるけど、2年生でくもんを頑張りすぎた反動なのかな〜なんて思いも少しあって
受験カリキュラムは長いし繰り返すので、とにかくわが家は4年生は控えめに。それでコースが落ちても仕方なしのスタンスで見守りたいです5年生からは嫌でも物量は増えるし難しくもなるから頑張らないといけないですからねぇ。勉強体力を少しずつ鍛えつつ、息切れしないように
ちなみに4年の今頃は下位ブロックだった長男も、テキスト一周して解き直しもせず満足…みたいな感じだったので、ある意味控えめ勉でした間違えた問題を後日やる…みたいな発想もなかった秋から頑張るようになって解き直しをし始めて真ん中ブロックに上がってからは、明らかに変わっていきましたね。環境って大事
あ、そうそう
地味だけどやっておいて良かったと感じている事は、漢字を6年生まで終わらせているという事。よく言われている事ですが、心の底からそう思う
長男の時は、漢字も計算も学年相応だったのでサピの漢字や計算にかなり時間を要していたのです。
次男はくもんにおまかせだったので、サピの漢字は気をつける箇所や例文だけ読んで、問題も渾身の1回のみで事足りる。(読みの問題は書きも出来るようにしてます)やってて良かった公文式
3年生までに6年までの漢字と計算は習得せよ!は、もしわが家に3人目がいたとしても同じようにするかな。いないけどやらなくてももちろんなんとかなるけど、めちゃ大変そうでしたよ
長くなりましたが、ここまで読んで下さってありがとうございますではでは〜