こんにちは。よつと申します。

2月末完成に向け家づくりに奮闘中です。

2023.2 結婚

2023.5 マイホーム計画開始

2023.6   ハウスメーカー選定

2024.2 マイホーム完成!(の予定)


こんばんは、お盆休み入りましてウキウキのよつです。





今日は間取りが出たあとに起こった事件の話。



買い付けを入れたニュータウンの土地で各社見積もりを出してくれ、じゃあどこのハウスメーカーにしようかなと、考えていたんです、よつはニヤリ




が、しかし。



我が家ののんびりさん、夫くんは違った!



「あの土地さぁー、近くにスーパーないからイマイチだね」





はぁ?!!!




今更それを言うかね?!ムキームキー





おさらいで説明しますと、我が家、土地ではかなり右往左往しまして…


ようやく見つけた開発分譲地で、土地も36坪、値段も2500万と予算内。


夫の会社からは近く、唯一の難点は私の会社から遠い為、私が自転車通勤できなくなるってことだけ。



私だってもっと会社に近いところが良かった悲しい


だけど、100点の土地なんかないから、


だから「ここもありかな」と自分に言い聞かせて買い付けを入れている状態でしたショボーン




なのに、夫から不満を言われたら、こっちだってどんどん出てきます。



スーパーないとかいうけど、それいったらスーパーどころかご飯食べるとこもないよ!



あと、開発分譲地で山切り開いて作ったとこだから坂道半端ないよ!



駅も各駅停車しか止まんない駅だよ!



36坪ありゃ十分と思ってたけど、容積率は50だし、建ぺい率は80だから家も思ったより小さいよ!



三軒並びの真ん中の土地だから、両隣のご近所さんが道路族だったらどうしようって不安もあるよ!



家の前の電柱も気になるよ!



それからぁ…


私の会社から遠いんだよぉ!!!!!





もう、なんでこの土地にしようとしてたのか分からんくらい不満が止まりません。



夫に否定されたことで「夫くんにはいい土地だから」と私が勝手に決めつけて、諦めてた部分が大きかったんだなと改めて再確認してしまいました。




こんなに言うと夫くんも「え…じゃあやめようよ」となります。




あぁ。



やってしまった真顔真顔




私の完璧を求める癖。。。




多分私がここまで不満を吐き出さなきゃ、夫くんは「イマイチだね」と言いながらも最終的にこの土地を買っていたかも知れません。



でも、もう引っ込みつかないし、もう二人とも「この土地素敵!」とは思えません悲しい



でも、他に候補がない。




「○○市で3000万で利便性のいい広い土地なんてないよ…」



と私が呟きました。



すると



「なんで3000万にこだわってるの?」と。



いや、予算……。



「お金なら頑張ればいいよ」




うーん、なんて抽象的な答え。。



頑張るでなんとかならんだろ…凝視



私たちにはMホームさん経由で知り合ったファイナンシャルプランナーさんがいまして、誰かに客観的に聞きたくて、その方に相談することにしました。







数日後、ファイナンシャルプランナーさんとの面談。




土地の予算を3500万まで上げた場合、ローンももちろん1000万増えるわけです。


私たちの給与で賄えるかどうか。




ファイナンシャルプランナーさんに細かーくチェックされました。



その結果…



大丈夫らしい。驚き驚き



ホンマか?


家買わす為にテキトーに言ってんじゃねーのか?


と思ったんですが、夫くんは物欲ないタイプで、割としっかり貯蓄がある。


あと、家が資産家ならではの考え方で、


『お金は寝かさず働かせる』という考え。


なんだかんだで株などの金融商品などの運用をしっかりしていたのです。



どうやら本当に予算的には大丈夫だそう。



うちの夫くん、やるじゃん!!!




かと言って予算上げたところで、土地なんかあんのかー?



と、あらゆるサイトをポチポチしていたら。。





見つけた!




40坪越え!



駅近!



治安も良い!



そして、お互いの会社に自転車で行ける!




ただ、3680万!!



予算オーバーオエーオエー




うーん、これからどうしようか。




振り出しに戻った私たちでした(笑)




それではまた次回飛び出すハート



ご訪問いただきありがとうございましたニコニコ