こんにちは。

今回は「真の聖書福音と預言」の著者であるミカエルさんが作成したこちらの動画(Bitchute)(以下、「動画」と表記する)をご紹介いたします。

 

世の中の真理や蔓延っている欺瞞などを知らなければ本当の意味で目を覚ますことは非常に困難だと考えます。当記事で紹介する動画はぜひ知っておくべきことが詰め込まれ、一つ一つ世の中の状況と照らし合わせてわかりやすくまとめられてます。どがに無知な人であっても、真理を望む心と理解力があれば内容を理解できるはずです。

今回わしの拙記事では、とりわけ、世の裏側や悪に興味があって世の悪をある程度知りはしたけど何を信じたらいいかわからず希望が見いだせていない方々、何が危険で何が真理かをわかってないような方々を対象に、世のあらゆる悪や欺瞞をしっかりと頭に入れて真の希望である主イエス・キリストに従うことこそ重要であることに気付き行動に踏み出す後押しをしたいと考えております。少しでもお役に立つことができたら何より幸いです。

 

動画の情報と投稿者の紹介

動画は太陽暦二千二十年十一月二十七日に動画サイト“BITCHUTE”にて公開され、その二日後の二十九日にアメーバブログの記事とともに「動画初投稿 | 真の聖書福音と預言 (ameblo.jp)」として公開されました。アメブロの記事のほうには、動画投稿(なぜ大手のYouTubeが良くないかも含めて)の経緯や関連事項等が書かれています。世間では教えられない世の中での欺瞞や真理、世間での聖書に対する誤解や聖書にこそ真理があり希望への道があることがまとめられた動画です。人々を唯一の救い主である主イエス・キリストに導くための一環として、特にまだ目覚めぬ人々を啓発しています。

投稿者の紹介については、わしの過去記事「色眼鏡や自意識過剰は恐ろしい ~「パウロは偽使徒」の記事を読んで~」でご紹介して書いた内容と、ミカエルさんご本人が自己紹介されてるこちら「ミカエルさんのプロフィールページ (ameba.jp)」に代えさせていただきます。

 

動画で述べられている概要について

動画の冒頭で伝えられている通り、述べられている項目を大きく分けると「自己紹介」「目を覚ませ」「悪に抵抗せよ」です。自己紹介を除くと、本論以降は大きく後の二つの話題に分けられます。注意事項から始まり、およそ二十七秒の所で自己紹介があります。その後、一分三十二秒から本論(第一の項目「目を覚ませ」から順に)が始まります。

 

動画での内容は、まとめると以下の通りです。ただし、動画内でも画面上に箇条書きで要点が表示されるのですが、関連したことや要点には無いことも語られているためそれらも反映して、わし自身の言葉で箇条書きにして大まかに書いております。

一.    「目を覚ませ」(01:32~)

・    この世は悪い者に支配されている事実と世の構造の実態

・    自民党改憲草案によっておもに何が変わるか、国民にどう影響するか、政府らがどういう目的で改憲を推し進めているかということ

・    この世は仮の世であり、世も世にあるものもキリストの再臨時には滅び、わずかな神の民が救われるという福音

・    金持ちの心の内と金銭のむなしさ

・    肉欲にまみれた現代と、欲の節制について

・    世の学歴、政府、テレビ信仰をやめ、拝金主義等の思いを捨てること

・    学校教育の実態や過去のナチスや米国での非人道的行為の一例

・    世間体や周囲の目や評判を怖がるな

・    聖書に対する誤解と聖書は宗教ではなく真の神の教えで史実の記録であること

 

二.    「悪に抵抗せよ」(19:47~)

・    長いものに巻かれろという姿勢の間違い

・    神に敵対すれば滅び

・    全ての人間は罪人であり、主イエスキリスト以外に罪深き人間を救える方は存在しないこと

・    「正しい人間」の基準は、神を一番に愛して従うかどうかということ

・    世の常識に囚われず、神の律法に従うこと

・    周囲の目や評判を怖がるな、悪い世に調子を合わせて世俗社会に深く溶け込むな

・    神の民とそれ以外の行先

 

・    締め

 

動画を視聴して

● 全体を通しての感想

お世辞ではなく誇張でもなく、純粋に語られているすべての内容がぜひとも皆が知るべきことで有益でためになると自分自身も思います。いろんなブログや動画を見ても、改憲の危険性ばかり、歴史や学校教育の嘘ばかり、と一つだけのことを詳しく述べちょっても、幅広い情報をわかりやすくまとめているものはかなり少ないです。そしてその上で、世に望みが無いこととその理由を述べ、かつ聖書が真理であり…と正確に伝える人を他に見たことはありません。

● 特に印象に残った項目や学びになったこと(自身を振り返りながら)

動画からの学びの中で個人的に強く印象に残ったのは、中盤以降何度か触れられている、世間体や周囲の目や評判を怖がって世に調子を合わせて世俗社会に深く溶け込むべきではないということです。それと関連して長い物には巻かれよ的精神の間違いも。なぜ、特にこれらの項目かというと、日本では「出る杭は打たれる」が強い傾向があり、周りと違うような人間になることを怖がる人が多いのではないかと思い、特に現代の日本人にとっては正義を実行するか否かでも大いに関係することだと考えるからです。それに自分自身が元々適当に周りに合わせて楽をし、自分自身を安心させようという気持ちでおることが多い人間性だったからです。自分の考えはあっても無意味な遠慮をして他の人の意見や提案に安易に同意したり、何人かで意見を出し合う時もあんまりはっきりとは自分はこう考えると主張できんかったり…。そがな自分は、聖書に書かれてること・神からの教えが真理だと気づきはじめてからもなかなか正しい信仰生活には踏み出せず、信仰を堂々と主張できなかったこともありました。心理としては、やはり、まさに周りとはちょっと違うことをすることで変な目で見られ、おかしな人扱いされるのを恐ろしく思うというものです。周りに適当に合わせるのも結局は自分があまり責任を負いたくないという気持ちの表れも一理あるでしょうし、総じて自分でも引くほどひどく臆病さに負けてたためです。ただそれでも、こんなわしでも信仰を蔑ろにするのは嫌だと思い、聖書の教えに沿った生活を確立しようと努めるようになりました。人の目を気にする性質が今も完全に消えたわけではないと思いますが、今となっては正しいことを貫くがゆえに詰られることよりも人目を気にするあまり正しいことを貫けないことの方が余程苦しくてつらいです。世の中で主イエス・キリストに真心から従順である人間はごくわずかであることは主イエスも仰っていて(マタイ七章十三から十四節、ルカ十三章二十四節参照)、歴史を繰り返すくらい過去から学ばずに愚かなままの人が多く、キリスト者が世俗的な人々とは分かち合えないようになるのは聖書を理解すればわかることです。普通ならそがなるんを肯定的には捉えられないだろうと思う。だからこそ世の中は悪の支配下であり、人間は自身のありのままの性質では悪や自分の醜い性質に負け正しくはいられないと認識することは必要です

ちなみに動画で「周囲の目や評判を気にすべきではない」というところでも言われてる、この世の生物は自分の寿命も未来(すぐ先の未来も含む)のことを知りえないしこの世に何一つ安全の保障など無く自分がやるべきだと心から思えることをするのに躊躇するなという内容で、本当にいつ死んでも後悔せんようにしなければと思えました。また、世の常識の儚さも再認識できたし、聖書から人間は生まれつき悪い性質だと知ったのも合わせて周囲の人間に調子を合わせてばかりなのは非常にもったいないことで、きちんと自分で善悪の判断をして流されないように気をつけようと思えました。わしだけでなく、きっと皆さんの中でとりわけ臆病さ等の肉の思いが強くあって一歩踏み出せんような方々にとっても、正しいことをするのに臆さない勇気をもらえるに違いないと確信しております。

ところで我が国日本でも、同調圧力的な物事が往々にして見られますよね。例えば、学校教育では、将来偏差値が高く有名な大学に入り卒業後には有名で給与の良い企業(特に全国的あるいは世界的大企業)に入って安定した生活を送ることが美徳のように無意識に刷り込まれます。学校教育だけでなくその他の様々な機関や身の周りの人々も同様に言うでしょう。しかし、そがな道から外れてしまうと途端に周りの目が変わることが多いです。ちょっと訳ありかな、おかしいのかなと思われることもあると考えられます。また、職種や企業にもよりますが、中には有給休暇が取りにくかったり始業時間には厳しいが定時に上がろうとすれば不満に思われたりするような職場の事例があるとも見聞きしたことがあります。世間一般とは違った考え方や価値観を持つと変人扱いされる場合が少なくありません。それに近頃はコロナワクチンを打ったかという圧力ですね。「ワクチン 同調圧力」と検索すればサイトが結構出てくるくらいですし、例えばこちら(nori-enari.com)の記事もあります。ただ、この記事の筆者のワクチンそのものを否定してるわけではないようです。またそこで紹介されている愛知県議会議員の動画もありまして、その議員はワクチンパスポートについては否定してもワクチンそのものや陰性証明については否定してないようだけん正直説得力には欠けるんですが、普通に「世間一般的な」考えに当てはめたとしても今のワクチンに関する流れは明らかにおかしいことは実感することができます。少し話が逸れましたが、このように世間では同調圧力みたいなのが散見されることがわかるのではないでしょうか。

 

世の真相たることは、確かに、世間一般的にではなくほんの一部でしか言われていないことが多く普通に生活しちょれば聞いて衝撃的だったり耳触りの悪いように感じたりする人もおられるでしょう。中には「陰謀論だー」と看做す人もおるかもしれません。ですが世の中が悪いのということは、実に過去の数々の悲惨な史実や繰り返される歴史(後世の人が歴史から賢く学ばないために)が物語ってますどがー考えるかは自由ですが、にわかに信じがたいとしても、簡単に拒否せずご自身で調べてくださいインターネットが発達した現在では良くも悪くも情報が多くて惑わしも多いですが、世の裏側についてのものも結構すぐに見つかると思います。

 

関連してお伝えしたいこと

● 世の中に希望はない

現在も続いているコ□ナ茶番劇(世界的 犯 罪)があまりに稚拙であり、これをきっかけに世の中のおかしさに気づいた人もそれなりにおられると思います。それ以前に自民党改憲草案の酷さを知って政府を信じなくなったり、過去に起きたことを調べて世の悪に気づいたりしたという人々もおられるでしょう。しかし、少なくともインターネット上を見る限り、あることには気が付いてても他のことにはまるで関心がないことが散見されるように思います。例えば、コ□ナ前に憲法改悪について危機感を覚えて改憲による危険性を訴えちょったような人々であっても、作られた「コ□ナの恐怖」を信じて疑わずコ□ナを口実になされてる「感染対策」や規制等が人権侵害で自由を脅かすものであることに気づかないゆえに触れないとか。コロナに関わることに興味はあっても自民党改憲草案の危険性にはあんま関心を示さんとか。たとえ一部のことだけに関心を抱いても他のことを無視するのであればすべての本質を見抜くことはできないでしょう。進められつつある憲法の改悪(壊憲)、コ□ナ犯 罪、5G、気候変動詐欺、SDGs等すべて繋がってます。全て支 配層による彼らにとってのみ理想的な、徹底的な監視管理かつ共産主義社会を目指すための手段です現状、人々は頑なに事実を拒否するし、関心のないことに対しては無視をし、危機感は持っても効果的な行動に移さない人ばかりだけん、いかに世の中に希望がないのかを感じずにはいられませんが、世の状況をしっかり見極められないと変に前向きにぞじて闇雲に希望を見出そうとし、聖書の真理に辿りつくことを実質拒否してしまうことになります。こんなんでは絶望しかありません。世の中が悪くなれば、自己愛の塊であるほとんどの人間が悪 魔崇 拝の支配層の秩序に従うことになり、最後は共犯として悪魔と一緒に滅びの運命になります。共犯なのだから、反論の余地はありません。

● ではどうすれば… → 主イエス・キリストへの信仰という道

滅びに至らんためにもきちんと現実に向き合うべきだし、唯一の真理であって人間が勝手に創作した所謂「宗教」とは全く違う聖書にある神の教えを知り、立ち返る人が現れるようにと考えています。自己愛含めてその他の肉なる思いに打ち勝てるのは真心の信仰と神への愛、隣人愛による行いですそれ以外にはないでしょう。他の人間や彼らの教えに依存しても無意味です。真理にたどり着くまでも多くのつまずきがあり、たとえ信仰に入ってからでも多くのつまずきのもとに遭遇します。一人きりで正しい信仰を保つのはとてもじゃないけどほぼ不可能で、同じ信仰の仲間との交流が必要だし、既に自立した信仰者となっている人からの指導を受けるに越したことはありません現代で聖書に依拠して主イエス・キリストへの熱い信仰を持って行いで示して、聖書にそってたくさんの有益な発信をするのはやはり今回紹介した動画の作成者でもあるミカエルさんしか見つかりません。もし他に主イエスを模範として従順に歩む本物のキリスト者がおるのなら、ぜひ教えてほしいくらいです。また、異論があれば聖書をもとに論理的に反論をどうぞ。

●  聖書に対する誤解

聖書の内容を知らん人は、やはり聖書に対して他の宗教本と変わらないとか考えるでしょうし、更には異端やキリストを悪用した異教(カトリック等)の悪口を見て聖書の教えまでも悪いと思い込んだりする人が時々みられます。動画でも十八分頃~、聖書は宗教ではないという説明もあります。ぜひご自身にある誤解を解いてください。

● 聖書の道を見出してからの障壁

先ほど多くのつまずきとなるものがあると申し上げました。それは自身が聖書に立ち返ったつもりになってからもあります。悪魔は人間を道連れにすることを目的としちょーけん。実際、地上の諸教会ではもちろんですがネット上でも数多くの種類の聖書に関する嘘の教え、すなわち偽福音が蔓延っており、というよりキリスト者のもはや99.9%以上が耳触りの良い偽福音に惑わされてそれに安住しちょーと言っても過言ではないでしょう。律法の内一部だけ守れば問題ない、十戒だけ守れば問題ない、福音の三要素を信じるだけで救われる、信仰に入れば確実に救われる…と様々な耳触りの良い勝手な創作教義が広まってしまってます。もはや多すぎて頭が痛くなるほどです…。もちろん動画でも世の「キリスト教」界の実態(カトリックは特に)は言われてますが、偽教義は想像以上に厄介だけん、こちらでも例を見ていきましょう。例として、こちら(keaton511.com)のブログがあります。こちらでは、聖書通りの罪の定義である

罪を犯す者は皆、法の違犯をも犯す。そして、罪とは、法を無視し違犯することです。」(ヨハネの手紙一 三章四節 ミカエル氏訳)

すなわち律法や掟を違反することが罪だということを無視し、神に近い品性を目指す者としては当然守るべき律法には触れずに説明をしており、「キリスト教の言う罪の本質は、“神様から離れてしまうこと”です。」曖昧な表現をしています。また、罪から解放されて永遠の命を得る方法は、神様に罪を告白しイエス・キリストは私たち人間の罪のために死なれた後、お墓に葬られて三日目に蘇られたということを信じて受け入れることだと。しかし、神の民なら罪を犯さなくなるし(ヨハネ一 五章十八節参照)、もし受け入れて信じるだけで救われて行いが特に問われないなら非常にお手軽であり主イエスが仰る「狭い門から入りなさい(マタイ七章十三節、ルカ十三章二十四節参照)」という御言葉と辻褄が合わないですよね。この記事と似たような教えは実に多いです。そして、こちら (ameblo.jp)では、SOSTVを批判しながら(SOSTVが異端なのは同意ですが彼らは本当に律法主義(律法を守ることのみで自らを義とする思考)であろうか…と思いますけどね)、自らは反キリストの勝手な創作話である艱難期前携挙を主張してます。生温い信仰は主から拒絶されることや熱心に悔い改めに努めるようにと黙示録三章の「ラオディキア教会への手紙」にはあります。彼らや十戒のみを擁護する者、その他異端教義を唱え信じる人々は、今一度、信仰によって人間が神に近い品性を持った完全な者になるために、主なる神は人間にどげするように命じられたか、主イエスは地上でどがな行いをして御言葉を伝えたかをしっかり理解し直した方がいいです。新たに読み始める人は、学びの段階で耳触りの良い教えに惑わされないように十分に気をつけるべきです主イエスの終末の預言の通り、今後は神に選ばれた人々ですら惑わされかねない誘惑や惑わしもあるとわかります。せっかく信仰を始めても自己愛等の思いが残れば絶対にふるい落とされますわし自身ももちろん一秒たりとも油断できません。例えば以下のような状態にはなりませぬよう。

こちらの記事真の聖書福音と預言 (ameblo.jp)にある「キリスト者成長度早見表」で解説されてるような合格者を目指しましょう。

● 機会を逃さず踏み出そう

もう自由な時間はわずかしかありません。実質野党版自民党と呼べる維新の会が、こちら(産経ニュース (sankei.com))のように来年夏の参議院選と同時に国民投票をしてはという案を出しちょーくらいです。今、行動を変えなければ手遅れになるかもしれません。臆病なわしでも信仰の道を踏み出したように、これをお読みになってる貴殿もどうか勇気を出してください

ちなみに、ミカエルさんは非常に率直に厳しい言葉を発せられることはありますが、それが「キリスト者が救われるように」という慈愛によるものだと、わしは確信できました。主イエスも、世間で言う「神様像」のような人間に対して甘々な振舞いではなく、愛ゆえに時に非常に厳しい戒めをされたでしょう。キリスト者でさえ多くが愛を誤解しているし、日本語訳聖書での主イエスの御言葉の表現はどちらかと言えば「優しい」雰囲気であるけん、気づけないのかもしれませんが。ミカエルさんにより教会に入るまでの交流の場として、こちら(リンク先は告知です)が提供されてますが、自由の剥奪による規制によって利用できんようになるのもそう遠くないでしょう。だから、行動するなら明日でも一週間後でもその先でもなく、特殊な事情がある場合を除き今すぐです。主が今すぐに悔い改めるくらいまでに努めるよう仰ったように(黙示録三章十九節ほか多数を参照)。そして行いの重要性も聖書にはいくつも書かれています。真理の道をどうか踏み出してください。まだ世の真相に目覚めただけで聖書の内容を知らずに彷徨ってる方々も。

 

欺瞞を言う人らに要注意↓