京都にむかったのは
蠍座新月(部分日食)前夜のコト。
水色のお気に入りのリュックとともに
中津発、京都行の「夜行バス」で。
↑この記事のつづきです。
旅は身軽に♪
荷物は最小限派の
月よみカウンセラー®︎
はらのりこ(xun=くん)です☽
乗り物酔いをしない
いつでもどこでも眠れるタイプ
目にはアイマスク
口には加湿シートつきのマスク
座席はカーテンでしきられ
プライバシーも確保され
約10時間のバス移動も快眠
明け方目が覚めたら
アイマスクがない!
あれ?
どこにいっちゃったんだろ…
座席下かな?などと探してみたけれど
見当たらない
ん?
こ、、、これは!?
口にアイマスク
(※柚子の香りつき)
ってことは
マスクはどこだ?
…あご。
しっかりあごをホールド(笑)
そんな旅のはじまり。
8時30分頃
無事、京都駅八条口に到着♪
身体をぐーーーーんと伸ばし
深呼吸
うん、いいお天気。
京都駅から東福寺駅で乗り換え
京阪本線に乗り出町柳駅へ
珈琲を片手に
叡山鉄道に乗り
目指すは終点「鞍馬駅」
き、、、きたぁーーーーー!!!
(電車の先頭に回って撮影)
わくわく感♪すごっ
ここで降りる方たちは
みんな鞍馬に行くんだな~と思ったら
勝手ながら親近感&連帯感
改札をでたら
おーーーっきな天狗さん
この前でお二人の方の
撮影をかってでたりしながら
もう、、、すでに楽しくなって
スキップしちゃいそうな気分だったけど
ここからはじまるハイキングのような
なかなかの山道を想うと
喜びをかみしめながら
スキップやめにして正解
きた、、きたよ
ほんとに来れたよ
よかったね
自分と話しながら
(心の中でね)
てくてくと歩き進んでいたら
鞍馬寺
もう、、、感動。
すでにここで涙(笑)
深々と一礼し
ハンカチで涙をぬぐいながら
石段を登り
仁王門(山門)
うううっ
カッコイイ
このたたずまい
この仁王門には
狛犬ではなく「虎」
(毘沙門天の神使いといわれる)
「阿」像
(口をあいている)
「吽」像
(口を閉じている)
こんにちはー!
思わず身体をなでなで。
愛山料をおさめ
鞍馬山のガイドマップをいただき
いざ、入山!
最大の目的地へ歩いて向かうために
体力温存を優先し
普明殿から多宝塔までは
ケーブルに乗り
鞍馬山の尊天(宇宙の大活動体)
というタイトルに描かれているこれ↑をみて
うわぁ~♡となり
ゾクゾクしまくりながら
牛若号(ケーブル)に乗り込み
ケーブルの終点(山頂駅)からの景色
歩いて
仰いで
眺めて
歩いて
いよいよこの参道をあがると
本殿へ…。
京都スピリット旅のキロク
つづきます。
くん☽
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