いつもありがとうございます。
愛音 miyuki です。
氣づきが訪れた時
それって今までの自分が信じていたものが
壊れた ということでもあって
今まで大事に思っていたこととか
こうしたいって思っていたものが
突如としてなくなってしまって。
まるで、何も見えない濃い霧の中に
ひとり放り込まれたような
そんな感覚になる時もある。
暗中模索がまた始まる
終わるとまた何かが始まってゆく。
今までの価値観とか、経験とか
そういったものがこの先に
通用しなくなっているから
ついつい思考を用いて
いろいろと考えてしまったりも
してしまうんだけど
それも結局は意味がなくて
自分のハートで感じたもの
直観でそう思ったものが
とっても重要。
こうやって
破壊と再生は繰り返される
氣づきが訪れるたびに
何度も何度も
氣づくことで破壊が起こり
混沌が始まって
次第に視界が開けていって
新たな目標や生き方、在り方を創っていく
破壊（氣づき）が起こったときは
その氣づきがそうであったと
ただただ見つめてあげる
そうだったんだね
そうなっちゃったんだね
どんな結果だったとしても
誰かや何かが悪いわけではなくて
そんな氣づきに繋がる出来事があっただけ
だから、ただただ、自分を抱きしめる
そして、そんな自分を
信じてゆだねる
道はいつも未知だから
時には不安になっちゃうし
ここに行きたいって
自分の願いさえも見えないこともあるけれど
それでも信じて待っていると
ちゃんと行き先は見えてくるはず
待っている時間は準備の時間
これから先の道のりを
進んでいくために必要な
大事な時間。
ボーっとする時間を作って
自分の身体や心を感じてみる
本当はどうしたい？
何が楽しい？
本音を感じる
本当の自分の音を感じる
その音が新たな自分を表していく
混沌とする中、感じたことを
書いてみました。
大きく手放すと
いろいろなことがどうでも良くなって。
どうでもいいって投げやりなことではなくて
いろんなことにこだわらなくなるような
そんな感じで。
新たな自分の感覚で
新たに選び取っていけばいいんだな
って書いていて思いました。
ボーっとしたいと思います＾＾
お読みいただきありがとうございます。
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