雪が降った日のこと
朝 デイスタッフさんから
「明日(道路に雪がつもったら)
お休みになるかもしれません」と
プリントを渡されました
そしたら仕事休むしかないかー
ていうか出勤しなくていいですよって
連絡まわってこないかなー(笑)
午後はもともと ヘルパーさんと
訪看さんが来てくれる予定だから
午後から出勤しようか‥など
あーでもないこーでもないと
思案していたルーシーの隣りで
母は紙ちぎりをしていました
弱視の母には雪がみえていない
このまま降り続いて 辺り一面が
白く明るくなったときか
外にでたときの冷たい空気にふれて
初めて雪に気づくのでしょう
それじゃ明日になってしまうから
いま教えてあげようか
ルーシー:
おかあさん 雪が降ってるよ
母:
ゆき?ゆきがふったんだ
ココロの瞳でながめる雪景色
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何かに興味関心を向けることが
最近はなくなりつつありましたが
このときの母は パッと
一瞬のうちに表情が変わりました
純粋な心で雪に喜ぶのは
こどもだけじゃないんですね(笑)
ちなみに
翌朝は無事にデイのお迎えあり
平常通りの一日となりました(^^;)
さいごまでお読みいただき
ありがとうございました(^^ゞ
゚.*: あしたもいい日になりますように :*.