『激指定跡道場5』”定跡道場”で、六枚落ちの△7三金型との対戦ばかりしていた。

14級から始めて、やっと初段とのマッチングにたどり着いた。 

 

   

 

難しかったのは、角切りのタイミング。(相手に大駒を渡してしまうわけだし・・・)

序盤は駒落ち将棋の定跡どおりの駒組みで・・・。

 

 

 

もちろん、9筋に角を利かせながら逃げる準備も!

 

 

上手が△9五歩と打ったら、ここで角切り

 

 

後は香を成って飛車を成ってと金を作って、攻める。

 

気を付ける点は、相手に角を持たれているので、王手飛車などの両取りの筋。

強い相手ほど、こちらが気付かないうちに両取りにもっていく指し方をする!

9五の地点、6二の地点、5一の地点には要注意?かも)

 

六枚落ちも、下手有利だが、1手間違えると負けにつながりやすいので注意が必要。

攻めやすい分、相手の駒、相手の攻め筋を見落とすことが多々ある。

 

 

 

 

 

線の左側は、基本的な定跡線の右側赤線内は下手不利青線内は下手有利です。