異業種からのIT就転職大丈夫?プログラマー目指せる?
最初からあきらめていませんか?
「プログラマーやSEを目指したいけど、未経験だから・・・」
お問い合わせをいただくお客様からよく頂く質問です。
「異業種からの転職でも大丈夫?」
このような質問をよく受けます。
同じような悩みを抱えてプログラムの勉強をしようか、やめようか悩んでいる方は多くいらっしゃいます。
よくある質問にお答えしてみます。
「いままで、営業(事務)などをやっていたので、IT関係に転職する上でアピールできることが無い」
とおっしゃる方もいらっしゃいますがそうではありません。
たとえば、営業、販売などされていた方は、他の職種の方に比べて、経験上コミュニケーション能力が高い方が多いです。
SEにはこのコミュニケーション能力が必要です。
なぜならSEは取引先に出向き要望や状況をよく把握しシステム全体を設計します。
営業力とまでは言いませんが取引先とのコミュニケーション能力がなければ受注してもらえない可能性は十分ありますね。
また、事務職をされていた方は総務や経理の知識をもっていらっしゃいます。
SEは全体の概要設計、システム各部の詳細設計を行い、開発を進めスケジュール管理を行いますが同時に「コスト管理」という重要な仕事も行います。経理の知識があるのとないのとでは大きな違い!
開発するプログラムには総務関係もありますが、売上管理・商品管理・顧客管理といった経営、経理面のプログラムが非常に多いです。
総務や経理の知識があると開発プログラムもイメージしやすいはずです。
また開発プログラムは基本的に社内の事務職員が使うことが一般的です。利用者の立場に立って開発できるという最大のメリットがあります。
だから異業種からのプログラマー・SE転職でも自信を持っていいのです!あきらめないでください。
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