いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
今日は「冒険家の日」です。
現代は冒険がしたくても人跡未踏とか秘境とか
云えるところが無くなってしまい
冒険者も手持ち無沙汰な時代です。
けれども 国分 拓著(NHK出版)「ヤノマミ」には
アマゾン川の最奥、ベネズエラとの国境近くの
大密林に何百年も昔から同じ生活をして来た
「ヤノマミ族」が住んでいます。
ヤノマミ族は本来一糸纏わぬすっぽんぽんの裸族で
男子はち○ぽをひもで自身の体に縛り付けて
森の中を飛ぶように速く駆け回ります。
女子はみんなトップレスで羞恥心というものはありません。
それどころか祭りなどの際はそのおおらかな性のため
妻帯者でもいわゆる不倫も当たり前で、
夫以外の子供を産んだりして開放というより
滅茶苦茶としか言いようがありません。
さらに戦慄することは生まれた嬰児の生殺は
母親が決めるのであり生まれたばかりの嬰児を
産んだ母親が〇〇すこともあるのです。
(おっすねえ~)
現在は文明化が進み男性はTシャツに短パン、
女性も大事な所は隠すようになったそうです。
ガリンペイロという違法な金鉱採掘者が
アマゾンの自然を破壊し、
金生成の際に出る水銀が現住民の健康に悪影響を
与えているそうです。
(日本の水俣病と同じです)
一度でいいから冒険してみたいことある?
▼本日限定!ブログスタンプ

