いつもブログを読んで頂きありがとうございます。

 

私たちの時代には中学生の頃から「英語」の

 

授業はありました。

 

けれども文法や単語を覚えさせるばかりで

 

英語で話す授業はありませんでした。

 

好きだったので英語の歌も空で歌えるほど歌いましたが、

 

いかんせん歌詞がわかるのは夢中になっている時だけでした。

 

日本語の母音は あ、い、う、え、お の5音ですが、

 

英語は約15音あるそうです、これに子音がくっついて

 

音になっていくので、早く話されると何を言っているのか

 

さっぱりわからなくなってしまいます。

 

大学で英会話を取りましたが、

 

話せるのは授業を受けている間だけで、

 

卒業と同時に胡散霧消、初期化してしまいました。

 

何が腹が立つといってカタカナ英語ほど腹が立つものはありません。

 

英語のことは英語で話せばいいと思うのです、

 

けれどもそれだと聞き取れないのでカタカナ英語と原語と

 

両方覚えないと使えないのです。

 

ある実験で赤ちゃんに6人の人が

 

それぞれ違う言語で話して育てたら

 

6か国語を話すようになったそうです。

 

遠からず数各国語を離せないとまともな職業にも

 

着けなくなるでしょう。

 

そんなふうにならないようにこちらをお勧めします。