幽霊を信じるor信じない

いつもブログを読んで頂きありがとうございます。

 

「幽霊を信じるor信じ無い」というお題ですが、

 

信じる信じないという問題では無く

 

そんなもの(幽霊)自体が存在しません。

 

その理由をザッと説明します。

 

人間に霊なるものがあるとしたら、

 

人類発祥以来、天文学的数字の霊が存在するはずです。

 

霊は気体、液体、個体の内どれでしょうか、

 

おそらく気体でしょう。

 

気体なら相当な圧縮にも耐えられます。

 

ぎゅうぎゅう詰めの満員電車のような中で

 

未来永劫、身動きも出来ずにいるのでしょうか?

 

そんなあの世なら誰でも御免こうむります。

 

或いは輪廻転生説をとると今から43年前の地球人類は約50億

 

今は80億、増えた30億は何処から湧いて出たのでしょう。

 

その霊は何処にどうしていたのでしょうか?

 

人が死んでも霊は残るとして、その霊は何処にいるのでしょうか?

 

現世でないとしたら霊だけの世界というものを考えねばなりません。

 

それを「霊界」と呼ぶのでしょう。

 

それぞれの理由で亡くなった人の霊が霊界へ行くのでしょう。

 

ところが何らかの理由で

 

この世に浮かばれない未練を残して亡くなった霊が

 

時折、「幽霊」として現世に現れるというのです。

 

現世に生きる我々に他人の恨みを買ったり、

 

悪事に染まらないための戒めなのでしょう。

 

私の友人にも「本当に見たんだ」と主張する人が幾人かいますが、

 

良い眼医者を紹介するようにしています、

 

「幽霊の正体見たり枯れ尾花」といいますから。

 

 

 

 

 

 

 

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