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6月25日は「住宅デー」です。
東京都新宿区高田馬場に事務局を置く全国建設労働組合総連合
(全建総連)が1978年(昭和53年)に制定しました。
会の目的は住宅建築に関わる職人の仕事や技能を
より多くの人に知ってもらうことです。
全建総連は、1960年(昭和35年)11月に土建総連、
全建労、東建産が統一して結成された団体であり、建設従事者・
職人を中心に構成されています。
大工、土建屋、左官、庭師、経師屋(表具師)、建具、指物、
鳶、畳、瓦、石屋、塗装、家具木工等の職人の施工技術の
高さと信用をPRする団体です。
全ての職人は長年月の間、見習いを経て広範な知識と経験を培って
棟梁となっていくので、一般人とは違う
職人気質を持っている人が多いです。
一口に住宅といっても非常に多くの職人たちに支えられて、
出来上がっているのです。
