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5月5日は「こどもの日」です。
「こどもの人格を重んじ、子供の幸福をはかるとともに、
母に感謝する」国民の祝日です。
昔は「端午の節句」といって、
鯉のぼり、五月人形、ちまきなどで祝う
男の子の健やかな成長を願う節句でした。
第2次世界大戦が終わって78年経ったそうです。
何も無くなってしまった焼け野原を見て
戦前の繁栄を取り戻したいというのは、
自然な人情でしょう。
でも復興に78年もかかるの?
随分といらないインフラ作りのために
ゼネコンを養ってっやって来たのではないのでしょうか。
いわゆる先進国が少子高齢化していくことは、
かなり昔からわかっていたことでした、
だから建設のスピードを緩めても
教育省を作るべきだったと思います。
国が高等教育くらいまでは面倒を見るというものです。
大学も全入時代なんだから見て貰えたらいいのに。
勿論、給食費も国が見ます。
下宿も寮費も全部国持ちです。
私はこう思います、結局国の発展といっても
人間の社会は「マンパワー」なのです、
若い人が沢山集まるところが発展するのです。
疑う人は中国の大発展を見てください。
人を作る事こそが国を作る事だったのです。
お家に鯉のぼり飾ってる?
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