二階から目薬
いつも、ブログを見て頂きありがとうございます。
標記の件「二階から目薬」は、
どこかの大学で最新のテクノロジーを使って、
出来るかも知れませんが、
例え出来たとしても何の価値も無いので、
やらないでしょう。
そもそも、この諺のようなことを現実に行うことは、
非常に困難なことで普通には、出来ないことです。
殆ど出来ないことです。
ですが、どうしてもということであれば、
私の考えた方法を発表させていただきます。
まず2人の人に、1人は目薬をさす人、
もう1人は目薬をさされる人に分かれて、
2階と1階に立ってもらいます。
目薬をさされる人は、上を向いて目を開きます。
次にバケツ一杯の目薬と、漏斗(ろうと)を準備します。
1階の人は、漏斗を開いた目の上に
漏斗の口を上にしてあてがいます。
準備ができたら2階の人は、
合図とともに、バケツの目薬を漏斗目掛けてぶちまけます。
「ハイ、2階から目薬出来ました。」
ただ、この方法の欠点は、顔も服も、床さえも
目薬でベタベタ
結局、後始末の仕事が増えて、時間の無駄で回り道。
市販の目薬だと、幾らかかるかわからない不経済。
理屈では出来そうだが、実際やってみることは、
殆ど不可能という譬えです。
