17日G球場・秋 | 仁志敏久取材日記

17日G球場・秋



17日。

怪我をして以来初となるティー打撃を行った。


ゆっくりとしたペースでおよそ10分。


「もともとバッティングは出来たんだけどね。

(医者には)やらないに越したことはないって言われてるけど。

痛みもほとんどないし。」


現在、痛めた右手人さし指にはテーピングのみ。



「歳をとるほど、感覚って忘れないものだね。

若いときの方が、キャンプで1月にキャッチボールとか始めると

あれ、投げ方どうだったっけ?みたいに忘れてる時とかあったけど(笑)


今回はすんなり入っていけた。


良い感じて力が抜けて。若いとなんでもガチガチに力入っちゃうけどね。」


本日は、グラウンドにてランニングを中心としたメニューの後、

室内に移動してティー打撃。

そして、毎日走りこみしてるから足が張ってるということで、

最後にマッサージ治療を受け、G球場をあとにした。