生きる力をもらった言葉
ちゅりーっす
朝の景色をご一緒に
生まれてからずっと、
違いを認めない狭い環境の中で
日本語を話しているのになぜか
言葉が通じないような居場所のなさに
自分を押し殺すように生きていた私が
ある日、目にした一編の詩
最後の一行に、泣きました
たった一行の言葉に
私はどんなに励まされ、
生きる勇気をもらえたことか…
自分は自分として自分らしく
自分のまま生きていいんだと
私に生きていく力をくれた、
魔法のような…私の宝物です
金子みすゞさんの詩です。
『私と小鳥と鈴と』
私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地面(じべた)を速くは走れない。
私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のように、
たくさんな唄は知らないよ。
鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。
おかげさまで
人生の後半/第二の人生では
人一倍 自分らしく
超happyに生きてまーす
**過去記事コーナー**
甘いものが大好きで
いっぱい食べてた頃には、
こんなこともありました...
だーりんの言った英語を
逆の意味に聞き間違い...😨
読んでくれてありがとう
みんな笑顔でいてね
Be Happy