こども達に、お店やさん、を任せてみたい

※売り上げは全てこども食堂の運営費(非営利、地域福祉、住民活動目的)


松江こども食堂/8BIT駄菓子食堂です。



前々から、思っていたことがあります。

それは「駄菓子の販売を、大人ではなくこども達に任せてみたい」ということ。


ただお菓子を買う側ではなく

・「いらっしゃいませ」と声を出す

・お金を受け取る

・おつりを渡す

・数を数える

・売れた数を記録する


そんな小さなお店やさん体験をしてもらえたら、きっと貴重な経験になるのではないかと感じています。


今はキャッシュレスの時代。

でも、実際にお金を手に取り

「100円から20円のお菓子を買ったらおつりはいくら?」

と考える体験は、生きた勉強そのもの。


失敗してもいい。

間違えてもいい。

だからこそ、大人はそっと見守りながらサポートする。


このこども食堂が

「ごはんを食べる場所」だけでなく

「生きる力を育てる場所」になれたらいいなと思っています。


もちろん、トラブル防止のため

・大人の見守り

・金額の上限設定

・簡単なルールづくり


も一緒に考えていく予定です。


いつか

「昔、あそこで駄菓子屋やったなぁ」

そんな思い出になってくれたらとても嬉しい🍬


プレオープンが迫っていますが、この日は

駄菓子を1人3個まで、無料で配布する予定でいます。まずはプレオープンに向けて。そしてその後は、本開催。


本開催に向けて、駄菓子の販売許可を施設管理者。JKK(東京都住宅供給公社)に確認したいと思います。



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