🍀気軽にできると思っていた子ども食堂🍀


「子どもたちにごはんを届けたい」

「地域で支え合える場所をつくりたい」

——そんな思いで始めようとした子ども食堂。


けれど、いざ動き出してみると、

想像以上に必要書類が用意する事多い

告知のためのポスターや説明資料、規約作りで、何百枚もの用紙を刷りました。

自分の知識の無さでもあるのですが💧


説明会の開催、近隣住民の方々に対しての周知。告知用のお知らせ、ご挨拶から、ポスティング、会計、規約作り、保健所への小規模給食(ボランティア給食)の申請、安全面と衛生面の確認…。団体専用口座、団体専用印鑑(事務用品の購入)頂いた協賛金の管理、ポスター作成、公式LINEの運用、予約フォームの作成やGoogleフォームの使用。(公式LINEやGoogleフォームはまだ、ちゃんと使いこなせず💧)


子ども食堂は「食事を提供する」という性質上、

・食品衛生

・安全管理

・公的支援の申請

・場所の利用許可


など、どうしても複数の分野にまたがる確認が必要になります。

その結果、自治体・施設・行政、団体、個人様、ごとに用意する書類が細かく分かれてしまうのです。


「気軽に始めたいだけなのに」と思いながらも、

一枚一枚の書類に込められた「安全に続けるための約束」だと気づきます。

補助金やご支援してくださった方々のお金で運用させて頂くのですから、それは当たり前の事。


最初の思い——「子どもたちにご飯を食べさせたい」——を忘れずに、

少しずつ形にしていきたいと思います。


完璧じゃなくても、“続けること”がいちばんの力だと思っています。

自分のペースでは、中々先に進めませんが

段階を踏まえて、少しずつ少しずつ

次の住民説明会、集会所の清掃許可。

そして、プレオープン→開催


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