― 生活騒音と向き合いながら、地域の理解を育てる ―



👶 子どもの泣き声、笑い声、走る足音。

それは、どれも「生きている音」


けれど現実には、

そうした音が「うるさい」「迷惑」と言われてしまうこともあります。


🏡 生活騒音とは


確かに、生活の中で生まれる音いわゆる“生活騒音”は、誰もが時に「出す側」にも「受ける側」にもなるものです。


東京都の「環境確保条例」でも、

日常生活の音を一律に規制することは難しく、

お互いのモラルや地域のルールを守りながら、

話し合いで解決することが望ましいとされています。

📖(参考:江戸川区公式サイト「生活騒音について」より)


🤝 話し合いから生まれる理解

とはいえ、実際には

「相手に言いづらい」「注意されたくない」と、

心の距離が生まれてしまうこともあります。


そんな時こそ「どちらが悪い」ではなく、

“お互いに気づき合える関係”を大切にしたいと思います。


🌈 子どもの声を「音」ではなく「成長」として


子どもの声を「騒音」と切り捨ててしまう前に、

「この町に、子どもの声が響くのは良いことだね」

そう言い合える地域でありたい。


自分達が作る、こども食堂は、そんな思いを胸に、子どもたちが安心して笑い、

大人も少し心を休められる“やさしい場所”をつくっていきたいなと思っています。




🔗 参考リンク(江戸川区公式サイト)


👉 生活騒音について|江戸川区公式サイト

👉 騒音・振動の規制基準|江戸川区公式サイト


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