・飛騨高山近くの安国寺(経堂が「国宝」)、津の専修寺、吉良吉田の金蓮寺の阿弥陀堂と見てまわった。それぞれ、書いて行くが、名古屋からの帰路、思いついて、三島で途中下車して三嶋大社をお詣りしたので、それを書いておこう。その門前で、待望の鰻をたべたのだった!柔らかくて、皮の一部はカリカリしていて、ジューシー、ハフハフいいながら食べた!そっちをまず書いておこう。

 

 

 

・水の町というか、水路が街中を流れている感じ。「歌碑」がたっている一角があった。しゃれているね・・。

 

 

 
 
 
 

 

 

 
・水があると、やはり、厳島神社があるね!
 
・確か、北条政子が奉納したという「国宝」の小箱があったはずだが・・と思い、「宝物殿」を訪ねた。現在、「東博」に委託中という事で、修理に出ているようだ。(代わりに、「現代の名工」が作ったレプリカがおいてある)。これ↓。パンフレットから。
 
・ところで、「祭神は次の2柱。大山祇命(おおやまつみのみこと)、積羽八重事代主神(つみはやえことしろぬしのかみ)。2柱は「三嶋大神(みしまのおおかみ)」または「三嶋大明神(みしまだいみょうじん)」と総称される。江戸時代までの祭神は大山祇命とされていたが、幕末に事代主神説が国学者の支持を得たため、明治6年(1873年)に事代主神に改められた。その後大正期に入って大山祇命説が再浮上したため、2柱説が昭和27年(1952年)に制定されて現在に至っている。」(Wikipediaを編集)。ちなみに浅間神社は大山祇命の娘であるとされる木花咲耶姫(浅間大神)を祀る。