２０１６年７月１日
と思っていた乳癌検診。
もともと右胸にしこりのようなものがあり
授乳中特に気になっていたけれど...
前回乳癌検診に行った時は授乳中で
マンモグラフィーはせず、エコーのみ。
なにか脂肪腫のようなものがあるけど
心配ないとのことで安心していて...
授乳が終わってからは
自分では特にシコリがあるような感じはなくなっていて...
今回も特に何事もなく終わると思っていた...
今回はネット検索して
初めてのO病院で乳癌検診を受けました。
なぜなら、こちらの乳腺外科は
大学病院から非常勤で先生がいらしていて
診察してくださるので
大学病院に私のカルテもあるし
何かあった時に安心出来ると思ったからです。
その中でも大学病院の乳腺外科のセンター長さんである男の先生の診察日に予約を取りました。
まず受付をし
マンモグラフィーを撮影し、
診察室に呼ばれました。
初めての先生で緊張しましたが、
お会いした瞬間、笑顔で出迎えてくださり、
ゆっくり丁寧に優しくお話してくださるので
とても安心出来、
この先生に予約してお願いできて、よかったなとすぐに思いました。
昨年の耳下腺癌(腺様嚢胞癌)摘出手術、
放射線治療のことも話し、
それからエコーをしていただきながら、
右胸に７ミリほどのシコリが見えると...
エコー画像を見ながら聞きました。
おそらく心配ないだろうということですが
非浸潤性乳菅癌も否定出来ないとのことで...
先生は
「耳下腺のこともあるし...
白黒ハッキリさせておいたほうが安心するでしょう...」
と、大学病院で改めて針生検をする方針で進めてくださり...
この先生になら安心してお任せできると...
大学病院に紹介状を書いていただきました。
私の胸のシコリ...
とっさに覚えられなくて
紙に書いていただきました。
乳管内乳頭腫...良性の疑い...
非浸潤性乳管癌じゃないことをハッキリさせるため、
大学病院で検査予約を取りました。
正直、耳下腺腫瘍を宣告されたほどのショックではありませんが...
やっともうすぐ放射線治療が終わって一年を目前として...
またか...
また私、入院しないといけないのか...
もうすぐ夏休みなのに...
またいろんなことを考えて...
しばらくネット検索の日々になりそうです。
