10月のPET-CT検査ぶりの
胸部CTもあり、
診察日が近づくにつれて不安と怖さが出てきていました。
まずは胸部CTへ。
金属の入ってない下着を着ていると
服もそのままで検査出来るので
検査もすぐ終わります。
10月のPET-CT検査で、肺に2ヶ所炎症反応があったので、
転移じゃないか...心配だったので、
今日の結果を聞くのは本当に怖くて
胸部CT後、そのまま耳鼻科の診察だったので
名前を呼ばれて診察室に入った時、
主治医の先生がパソコンで
胸部CT画像を開いてしばらく見ていたので、
本当に結果が怖くて緊張しました。
主治医の先生が画像を見る限りでは
PET-CT検査の時の炎症反応は見られないということですが、
腺様嚢胞癌は肺に転移しやすいこともあり、
まだ放射線科のコメントが出ていないので、
また何かありましたら1週間以内に連絡しますと言われましたが、
いつも電話を待つのは怖いし、
結果が気になるので、
コメントが出るまで待つことにしました。
そして結果が出たということで
耳鼻科の診察室に呼ばれ聞くと、
PET-CTの時にうつっていた炎症反応は
消失しているという結果で
本当に安心しました。
年明けから耳の上からスーっとする感覚がたまにあって
御飯を食べたあと
いつもじゃないけど
耳の回りの髪の毛が
うっすら湿っている時があって
右目が閉じきれなくての涙かなぁ〜
と思っていたけど
なんか違うような...
そんな感じがだんだん強くなってきて
やっぱりフライ症候群だと...
まぁ、髪の毛で隠れてるし
今のところはそこまで苦でもありません。
次回の耳鼻科診察
主治医の先生が来月から3ヶ月いらっしゃらないので、
少し開きますが
次の診察は7月の予約になりました。
これからの検査としては
年に1回のPET-CT検査
その半年後に胸部CT検査
超音波を3ヶ月に1度ということで
7月にエコーの予約を入れました。
前回エコー検査をしたのは1月だったから
エコー7月までに半年あくんだけど、
いいのかなぁ~?
肺の炎症反応が悪いものじゃないか
ずっと気になっていましたが
今日の結果を聞いてホッとしました。
このままこれからもずっと何もありませんように…