こんにちは、談話喫茶"ホーボー軒”へようこそ。

店主の Klavi-Seli でござ候、どうぞごユルリと☕。

 

Blog 運営者なら、そりゃ誰だって書きたくナイ&upしたくナイです、ヒト様の悪口なんて。

イチローの曰く、

「それを本人の前で言えますか?」

が悪口か否かの規準である、と。流石ですね、一流人のコトバは。

 

拙の願いは単純ですよ。もっと、

 

「🎹って楽器を愛して欲しい」

「クラシック音楽に触れて欲しい」

 

ぶっちゃけ、ソレだけです。

つまり未だ未だニホン人の多くの人は、

「🎹の魅力に気付いていない」

「クラシック音楽の感動経験が浅い」

という、現状だから。

 

でも全く現状批判をせずして、この願いを遂げることは出来ない。

ともすればイコール悪口になり兼ねんですからね。

で、良い案が浮びましたので今日は取り急ぎ、ご報告です。

 

音楽大学の教授になったばかりの知人が居ることを思い出したのだ。多々良真(タタラ・シン)氏である。

彼の専門は良く分からない。とにかく拙にはムズ過ぎて全く理解が及ばないのだが、時折り凄く腑に落ちることを云うのだ。

なんであれば、拙の願いを上手く伝導してくれるかもしれない。

 

と、いうワケで”ホーボー軒”、不定期ではあるが、彼の講義による集会を実施していこうと思う。

何て言うか如何にも学者らしいというか、らしくないというか、批判点であっても、なんとなく上手い言い回しで、サ~ラリとした梅酒のごとく、聞く者を納得させるのだ。

左様、なんかケイハクなのが幸いしており、それが彼本来のキャラクターによるものなのか、ツクッているのか、皆目見当がつかない。

だが確実に云える事。拙よりもお楽しみいただけるよ。

 

クラシック音楽に親しむための素養。

 

まずはそれを講話のテーマとして進めてゆくべく擦り合わせ中でございます。どうぞご期待あれ。

ではまた。

 

え、その名前、一世風靡した著名な小説のタイトルみたいだって?

いやいや偶然でしょう😀。