桜って花が咲いている花見の時期を過ぎたら、もう散ってしまったなぁと名残惜しそうに葉っぱを眺めることがあるくらいで、その後は知らん顔してるような気がする

だって、花がなくなってしまうとどれが桜が咲いていた木か分からなくなるくらい木のことは知らないからなぁ

でも、今年はなぜか気が変わって、これが桜の咲いていた木だよなぁと近づいてみると。。

実がなっているのを発見

これってさくらんぼか

やはり、食用するさくらんぼの成る木は西洋実桜という種類らしく、充実時期も6〜7月くらいで、ちょっと違うようだ

とはいえ桜の実であることは確かで、こちらは充実する前に落果するか、鳥などに食べられてしまうとのことで、そういう意味では貴重なものが見れたような気がする

花が散って葉桜でおしまいではなく、そのあと桜の実が見られることもあるということを知り、なんか得した気分になった午後のひととき

ところで、午前中は眼科クリニックで年1回の眼底検査

目薬で瞳孔を開くまでの待ち時間と、瞬きをしないようにと言われると瞬きが止まらなくなってなかなか写真が撮れないので迷惑をかけてるなぁと申し訳なく感じなくてはならないのと、写真を撮ったあとの眼をグリグリされる検査が痛くてイヤだなぁという、どちらかと言うとあまり好きではない検査

でも、やらないと。。

結果は異常なし

まずはひと安心だったが、次回は半年に一回の視野検査だから予約しといてくださいねと

毎度のことだが検査後の帰り道は、目薬の効果が残っているため陽が異常に眩しくて周りのものが見えにくくて前を見るのがやっとという感じで…

何とか家にたどり着いた次第

少し休んでからの散歩とかでは、まだモヤモヤしている視覚の中で映る花の色合いが目に刺激的で、いつもよりも自分が花に敏感に反応しているような感覚だった

さて。。

この時間になって、ようやく元に戻ってきたかな

さくらの実