地下鉄の地下通路を通ってきて地上に出た瞬間
ここはどこ
ってなりませんか
朝からホテルの予約サイトとにらめっこして、ようやくゲットできた今回のホテル
お手頃なホテルに空きがなく、日曜日の移動は当日の早朝にと予定していた
ただ電車の乗り換えの繋ぎがあまりよくなく、できれば前日には京都に着いておきたいと思い…
前日の夜までに何度か空きが出たホテルへすぐに手続きをと挑戦していたが、焦って慌てて入力に戸惑っていたりしているうちに即満室になってしまっていたので、朝、一か八か最後のつもりで臨んだのが成功したという感じだった
右手はバストイレ、左手は下から洗濯機、金庫、冷蔵庫とあり、入口は窮屈に感じたが…
右側の窓際の台の上に荷物などを広げられて、使い勝手が良かった
窓からはコンビニが見え、さすがにいい立地
午後8時過ぎに、少し遠出して北大路駅から20分くらいの銭湯に向かった
と、ここまでは順調だった
しかし。。
この地下通路から地上に上がって出た地点から左へ進むところを右に行ってしまったため、その後たいへんなことになる
反対方向に行き過ぎた道を戻ってから、改めてこの地下鉄の看板のある地点を左へと進んだ
ところが、外は真っ暗で昼間であれば見える標識や看板の文字が見えない…焦っているので視野も狭くなっているようで、いったい今どこを歩いているのか全く分からない
今回ばかりは降参して、早めに引き返した方が良策ではないかと何度も思った
この辺に来ると、ほとんど勘で道を曲がって進んでいた
勘と言っても一応地図は見ていたので、この辺を曲がれば行けるんじゃないかと、、
で、やがて見えてきたのが。。
道路脇に並んでいた新大宮商店街の旗であり…
そして、あったー
ここまで来るのに50分くらいかかっていたようで、時計は午後9時を回っていた
着いて中に入ったとき思わず、ここまで来るの大変でした!と番台にいらした銭湯の人に訴えてしまった
以上の地下鉄の改札口から銭湯までの写真は、実は帰りの道のりで撮ったものを逆に並べたものであって、さすがに撮りながら銭湯まで歩いていく余裕なんてなかったのである
そんな思い出ができてしまった銭湯での御湯印は、いま見ると何かジンワリとくる
結局、今週はここまで
予定では記事がもう少し進むはずが、日曜日の帰宅時間が大幅に遅くなり、時間がなくなってしまった
まさか新幹線の中で4時間近く缶詰めになるとは思っていなかった
新富士駅で臨時停車したまま。。
14時9分着(10分発)予定の新幹線が18時9分着になったのである
それからもう2日も過ぎて…
ホント1日が早いぜ