エゴイズムと愛って、何でしょう?

 

そんな問いから始ったのは、第一回バイオダイナミック農業講座。

 

講師の竹下哲生さんの問いかけは、農業とは全く無縁のような印象を受けますが、エゴイズムと愛の話は、いつの間にか石灰とケイ素の話に移行していました。

 

石灰とケイ素を、エゴイズムと愛と関連付けるなんて、ものすごい話術!話の展開が面白いのです。

 

講義はしばらく石灰とケイ素の話に集中されます。

 

化学的な専門的な知識も豊富で、

 

次から次へと、化学記号が飛び交ったと思いきや、

 

そして、また、エゴイズムと愛の話に戻り…、

 

 

 

野菜が美味しいかどうかを考えるのは、エゴイズムで

 

野菜が野菜らしく幸せなのかを考えるのは、愛。

 

 

 

という言葉につながっていきました。

 

もちろん、この言葉が結論というわけではなく、

 

この後も、天文学と占星術の違いだとか、

 

植物学など、エゴイズムと愛を中心にした

 

バイオダイナミック農業講義が展開されました。

 

 

 

 

 

 

お泊り合宿なので、夜はこんな感じ。

 

 

 

<参加者の感想1>

 

哲学的な話の展開が得意な竹下さんの講義は、

 

農業の話をしていても、農業の狭い範囲には止まりません。

 

人間の本質的なこと、

 

一般的な天文学の話や、

 

植物の新しい見方などを通して、

 

バイオダイナミック農業を教えてくれました。

 

農業とは全く異なる職種の私にとっても、

 

仕事や生き方を振り返るような、

 

とっても大切なメッセージを

 

講義からいくつもいただきました。

 

 

 

<参加者の感想2>

 

農業従事者として、有機農業の専門的な話は、今までいくらでも聞いてきた。

 

技術的な面では、すでに、ある程度の知識を得ている。

 

そんな、有機農業講座を受けまくっている自分にとって、

 

今まで問いもしなかったことや、

 

当たり前すぎて素通りしてきたようなことに、

 

光を当ててくれるような、

 

インスピレーションがジャンジャン降ってくるような

 

面白い講義だった。

 

早く次の講座が受けたい。

 

 

 

 

 

<参加者の感想3>

 

竹下さんの講義は、農業の専門的な話というよりも、

 

思想的な話が中心。

 

しかも、農業とは全く縁のなさそうな話が多かった。

 

星が回った後、太陽はいつも4分遅刻してくるとか、

 

バナナは実ではなく葉でできているとか(笑)、

 

考えたこともないけれど、

 

説明されたら納得できるような、

 

目で見える事象を中心に話をしてくるので、

 

シュタイナーの目に見えない世界の話に

 

説得力が増してくる。

 

惑星の力だとか、

 

牛の角だとか言っている

 

バイオダイナミック農法は

 

僕にとって、もはや怪しい農法ではなくなった。

 

 

 

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2018年3月3日(土)〜4日(日)に、第三回バイオダイナミック農業講座が開かれます。

 

またまた竹下さんの面白い講座が楽しみです。

 

現在、受講生を募集しています。

 

詳細は、こちらをご覧になってください。

https://ameblo.jp/88farm/entry-12345220954.html