文科系生徒学部の選び方ですが、これも難しいですね。やりたい勉強がある生徒はいいで
すが、そういう生徒も少ないでしょう。まず、何をしていいか分からない。けれど、大学には行
きたいという生徒、非常に多くの生徒がそうであると存じますが、そういう生徒は取り敢えず、
経済学部に行くべきでしょう。比較的単位が取り易く、就職がそこそこいい。何の目的もなく
ても適当に遊べ適当にアルバイトしてサークルもやりゼミもやる。彼女でもできれば生活が
楽しくなる。そんな普通の大学生が経済学部に行けばいいでしょう。又、勉強以外に夢中に
なりたいことがある生徒、趣味、サークルでもいいですし、アルバイトでもいいですし仕事で
もいいです。遊びに徹するのもいいです。そういう生徒も経済学部がいいでしょう。それから、
何を勉強したいか分からない。でも、勉強したい。そういう生徒は法学部に行くべきでしょう。
法学部は比較的単位修得が難しく、勉強も大変です。大学で一生懸命学ぶのもいいでしょう。
公務員、金融系や商社に就職したい生徒も法学部で法律を勉強するのはいいでしょう。公務
員になりたい生徒は大学在学中に余り遊べませんが、それでも大学生ですから、夏休みや
春休みには集中的にアルバイトしたり旅行したりと十分楽しめます。それが大学生。金融系
を狙うなら商学部、経済学部もいいでしょう。ゼミで一生懸命勉強して下さい。教師になりたい
生徒、文学や歴史に興味がある生徒は文学部がいいでしょう。但し、文学部は英文、独文、
仏文、西文や中国語などで非常にいい成績を取る生徒でないと余りいい就職先が見つかり
ません。女子や教師になりたいなど明確な目的がなければ文学部は避けたいですね。本を
読む、歴史を学ぶなどは何も文学部でなくても十分勉強する環境が大学にはありますからね。
但し、マスコミ、出版社に就職したい生徒は賭けですね。いい成績を取り面接を突破する。非
常にリスクのある選択ですがね。私は文学がやりたくて比較的単位修得が優しく就職もそこ
そこいい経済学部に入学しようと考えました。実際は社会学部でしたがね。最近では情報関
係も就職に強く人気ですね。アルバイトしたい。旅行したい。勉強したい。いい就職先を見つ
けたい。これを総合的に考え併せて学部学科選んで下さい。又、どんな大学のどんな学部学
科に行きたいなど大学によって、大学のカラーや校風によって選ぶ学科や目的が違っても
構わないと存じます。一生懸命受験勉強して好きな大学学部学科に行けるといいですね。