10年以上前に自己啓発本を読んでやってみた事を思い出したのでww


一つづつクリアして行くものだったのですが、
その日の項目が
友人•知人に自分のこと長所を聞いてみよう。
というもので、色んな答えてくれそうな人にメールを送るww

結構返信がもらえて、自分でも思っていない方向から自分に長所が来るので面白いw

次の日の項目が
友人•知人に自分の短所を聞いてみよう。
前回、長所を送信してくれた人全員にメールを送る。

半数以上返って来ないww
ただ返してくれた人の自分の短所も自分が想像もしないところから返って来るので、面白いし反省もするww


この事から分かった事。
自分の長所でも短所でも客観的な部分、
私は優しいとか恐いとか性格悪いとかは、自分以外の他人がその人達各々の人生の物差しで思う事なので考えるだけ無駄だという事。
どういう事かと申しますと、その人の優しさの概念で私が優しいのかそうでないのかが決まるとという事です。
その人の周りに優しい人がめっさ沢山居たら私は優しくないし、その人の周りに性格悪い人しか居なかったら私はめっさ優しい人にもなるw

あと、答えてくれた人を考えると、
短所を言ってくれた人達は、上っ面の付き合いではなく、短所を言うと私が嫌って来るという可能性がありつつも私なら分かってくれるはずと思って言ってくれた、本当に優しい信頼できる人達だという事。
長所だけしか言って来なかった人は上っ面のお付き合いなんだなーと。

色々学んだ事を、今日ふと思い出しましたww