在宅介護の悩み事その① | 介護支援com

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こんにちは!ショップオーナーの佐藤です。

待ち遠しかった春が過ぎ、早、初夏の暑さを感じる季節となりました。

みなさまには、お元気にお過ごしのことと存じます。
 
今日は、介護支援、在宅介護の諸問題について考えてみたいと思います。
 
数十年前までは在宅介護も多くの人が経験せざるを得ない時代状況でした。
私の知っているご家庭では、ご主人が若くして脳溢血で倒れ30数年間寝たきり状態でした。
 
その間の奥様の負担は想像を絶するものがあり、経験した人でないと味わえない労苦です。
しかし、そのご苦労が子供たちを力ずづよく社会に羽ばたかせたのも事実でした。
 
ヨーロッパに「ゆりかごから墓場まで」という社会福祉の言葉があります。税金は高いけど
福祉が生涯にわたって保証されるということです。
 
でも、ちょっと気になることがあります。日本から福祉政策の視察に行った人の感想ですが
公園でベンチに座っている高齢のご夫婦の姿が、うつろなまなざしでじっと宙を見つめている
だけだったと言うのです。
 
こんな言う人ばかりというわけではないのですが、やはりそこには”生きがい”を喪失している感が想像されるのです。
 
福祉と言っても感じ方は様々です。今では、自助努力も要求してるのが介護保険制度の骨格となったいるようです。
 
さて、本題に入りますが
 
在宅介護と施設介護の違いを考えてみます。
 

①在宅介護のメリット、デメリット

 
●メリット
 
自由度が高い
 
在宅介護であれば「自分が介護に割ける時間」や「どこまで介護負担を減らしたいのか」に応じて、在宅介護支援サービスを調整して利用することができます。 家族だけで介護を行う「自力介護」も含めた場合、介護負担が重い順に並べると以下のような順番になります。

自力介護
  ↓
訪問介護サービス(自宅訪問)
  ↓
通所介護サービス(デイサービス)
  ↓
小規模多機能型居宅介護(居宅サービス+施設サービス)
在宅介護支援サービスを調整して利用頻度を少なくすれば、介護にかかる費用も最小限に抑えることができます。
 
●デメリット

夜間には必ず介護が必要になる

たとえ居宅サービスを部分的に利用した場合でも、夜間には必ず介護が必要になってしまいます。ショートステイは泊まることができますが、利用できる期間が決まっているためずっと利用することはできません。 そのため、たとえば旅行に行くと夜間の自力介護ができなくなってしまうので、その度に新しいショートステイ先を探さなければいけなくなります。

介護者の心労被害

家族が介護をする場合、親(夫婦)への愛情や責任感からすべてを自分でやろうとして、うつ病になったり体調を壊してしまったりする可能性があります。 このような介助者は実際に多く、気付いたときには心身ともに疲れ果ててしまい、取り返しのつかない状況になっているケースが後を絶ちません。

周りに迷惑をかけるリスクがある

高齢者の男性が徘徊中に列車にはねられて死亡し、JR東海が遺族に対して損害賠償を求めたというニュースのことをご存知でしょうか。 もし自分の親が徘徊するほどの重度の認知症にかかっている場合は、本人が怪我や事故に遭ってしまうとともに、周りに大きな迷惑をかけてしまうリスクもあるのです。

 

②施設介護のメリットデメリット

●メリット

常に専門家が見守ってくれる

老人ホームなどの介護施設には介護士や看護師といった各専門家達がいるので、入居すれば適切な医療行為や介護対応を常に受けることができます。 老人ホームで生活をしていれば、急に様態が変化してしまった場合でも安心です。

本人の気持ちが楽になる

介護施設に入居をすると、それまで介護をしていた家族はもちろんのこと、入居した本人も「これで家族に負担をかけずに済む」と思って気持ちが楽になることがあります。 中には介護施設に入居することを嫌がる高齢者もいますが、実際に入居してみると施設の設備がよかったり、趣味の合う仲間が多くて居心地が良いなどの理由で、入居して良かったと感謝されるケースもよくあります。入居する介護施設を選ぶ際には、入居検討者の身体状況や病状だけでなく、生活スタイルや価値観にあった施設を選ぶことが重要ということです。

 

●デメリット

 

費用が高い

老人ホームなどの介護施設では常に介護体制が整っていますが、代わりにどうしても費用が在宅介護や居宅サービスを利用した場合に比べて高くなってしまいます。

結局退去してしまうことも

せっかく入居したにも関わらず、本人が「やっぱり自分に合わないから」と退去をしてしまった場合、利用者もその家族も大変な労力を消費してしまうことになります。 そのような事態にならないように、老人ホームなどの介護施設を利用する場合は、体験入居やショートステイなどのお試し入居を利用することをオススメします。

 
 
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