「愛璃奈ぁー」
ドクン・・・ドクン
だた、杏莉に呼ばれただけなのに、
初めてのことだらけで、心臓がもたないよ。
「なっ・・・なに?」
「こっち、こっちぃー」
少し、戸惑いながらも私は行った。
「ほらほら、さっきの時間暇だったから、
こんなの描いてみたぁ♪」
そういって見せられたのが、
少し漫画っぽい、可愛い感じの私と杏莉が描かれてあった。
そんな絵に私は思わず
「可愛い・・・」
一言言った。
「ホントに!アリガトー☆」
杏莉はすごく喜んでくれた。
ただそれだけなのに、それだけのことが
こんなに楽しいなんて、思っても見なかった。