私が住んでいるマンションには民泊部屋があって、たまに大きなキャリーケースを持った人を見かけることがあります。

そんな民泊に関するトラブルがありました。


19日夕方、マルヤマクラスで食事しようと思って建物の入口を出た時でした。

外国人ファミリー(と思われる男女と子供合わせて7〜8人くらいで子供2〜3人?ハッキリ覚えてない)御一行様がエントラスと外で戯れていたので、気にせず外に出ると代表と思われる女性から助けを求められました(この表現がピッタリ)。


何事かと思ったら、このダイヤルキーの中に入っている部屋の鍵を取りたくて、教えられた4桁のダイヤルを回すもロックが解除できないとのこと。

マンションはオートロックなので、中の鍵がないとドアは開けられません。

私が出てくる前に先に通りすがりの女性が声をかけられており、どうにかロック解除しようと試行錯誤していました。

管理会社では民泊についてはノータッチなので問い合わせ先へ連絡するようにとのことで解決に至らず。
でも何とか問い合わせ先がわかり、通りすがりの女性が問い合わせ先にかけると、本人確認が必要とのこと。スマホをスピーカーにして、名前を代表本人に言ってもらえましたが、生年月日を英語で聞いても通じないんです。
たまたま御一行様の1人がパスポートと言い出したので、パスポートを見せてもらい生年月日を伝えることができました。

その時に住人(私)がいることを伝えていたので、宿泊部屋のドアに同じダイヤルキーのスペアがあることを案内されました。
それならば私の鍵でエントラスのドアを開けて宿泊部屋へ向かいました。
確かにドアに同じダイヤルキーかあり、教えられた暗証番号を回すとロック解除でき、中の鍵を取ることができました。

早速、御一行様に報告し宿泊部屋へ案内することができました。
通りすがりの女性は英語が少し話せる方だったのが幸いしました。その方は代表に問い合わせ先の番号を伝えて(代表自身のスマホに登録していました)別れました。

その後は私が引き受け、代表にエントラスのドアの開け方を教えて、何か困ったことがあった際に備えて私の部屋番号を伝えました。
今回は私1人では厳しかったので通りすがりの女性がいてくれたことに感謝です。
ありがたかったです。

その後は御一行様とお会いすることはなかったので、トラブルなくゆっくり休めたのかなと思います。ただでさえマイナス7〜8度の気温で寒いのに、私じゃなくても住人が出てこなかったら民泊業者はどういう対応をしてくれたのだろうか。

後日22日、出勤するので15時過ぎ玄関のドアを開けると、ドアの取っ手に紙袋がかけられていました。中をみるとタイのヌードルが4つ入っていました。

パッケージの裏、日本語は書いてない。
後日、黄色いパッケージのヌードルを食べるとおいしかったけど少し辛かった。食べられないことはありません。

メッセージ。
調べるとだいたい書かれていることは理解できました。3泊4日だったのかな。
どうやら御一行様はタイの方のようです。
スマホの画面を見せられたとき、アラビア文字かと思ったらタイ語だったのか。

2020年の雪まつり会場タイのブースでのピントー絵付けワークショップを思い出しました。
ワークショップではタイ語で自分の名前を書いてもらったのですが、フタにも上:ピントー、下:2020.2.7(開催日)も記念に書いてもらいました。

今回のことでせめて英語は話せたほうがいいのかなと思いました。私はたまに外国人から道を聞かれることがあるんです。
また同じことがあったときのために、備忘録として記事にしました。

【備忘録】
宿泊する部屋番号の集合ポストにこんな重たいダイヤルキーが入っています。
下のダイヤルは一部削除編集しています。普段ポストはロックされているので開けられません。
暗証番号をダイヤルしてロック解除します。
宿泊部屋のドアには民泊事業者の情報が貼っています。※情報は削除編集しています。

問い合わせ先番号が記載されていました。 

今回のことで普段見ることができない部屋を見せてもらうことができました。ワンフロアーの一室が1LDKなので、どんな部屋なのか気になっていたんです。広さといい、いい感じでした。私が払える家賃ではないので今は住めないけど、住めるなら住んでみたいと思いました。
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ハムスター今年のクリスマスはどう過ごす?

いつもと変わりません。

昨日はスタバでケーキを食べました。

マックスバリューではクリスマスオードブルなど

普段は見られない食料品や品数でした。

見ているだけでワクワクしました。

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