ケラっぴと鈴木慶一さんのユニット「No Lie-Sense」のライブに行ってきた。会場はディープな街、鴬谷の東京キネマ倶楽部。大正時代のダンスホールのような趣のある空間で素敵。
「有頂天」時代をよく知らないので、というかミュージシャンのケラっぴを今まで見たことがないので、初ナマ歌だった。カッチョよかったなぁ。作家、演出家、映画監督、劇団主宰、ミュージシャン、ナゴムレコード運営…って多才だよねぇ。自分は役者だけなんだから、もっと頑張らねーとハフッ。
ナイロンの本番終わって一週間か。みんなも見に来てて、早くも再会できて嬉しかった。『リア』があるから切り替えられてるけど、何にもなかったら相当引きずってたろうな、恋愛五月病みたいな感じで。